July 16, 2008

鎌倉音楽祭 鶴舞2008

鎌倉音楽祭 鶴舞2008
会場:鶴岡八幡宮
日時:2008年8月30日(土) 16時30分開場/17時30分開演/19時30分終演(予定)
2008年8月31日(日) 16時00分開場/17時00分開演/19時00分終演(予定)
主催:鎌倉音楽祭運営事務局
特別協賛:鶴岡八幡宮/槐の会/NTT東日本
協賛:NTTぷらら/アクトビラ/大船ルミネウィング
協力:ソニーマーケティング
後援:TOKYO FM/鎌倉市観光協会/鎌倉商工会議所
企画制作:ジャパンエフエムネットワーク
http://www.jfn.co.jp/1192/index.html=鎌倉音楽祭 鶴舞2008 公式ホームページ
8/30 出演:稲垣潤一/秦 基博/矢井田瞳/山本潤子/オープニングアクト・熊木杏里
8/31出演:大橋純子/一青窈/宮沢和史 (GANGA ZUMBA)/mink/オープニングアクト・ 川江美奈子
放送
■ 2008年9月7日(日) 19:00〜19:55
JFN加盟 全国FM放送局38局にて、鎌倉音楽祭8月30日(土)の模様を放送します。首都圏ではTOKYO FM(80.0Mhz)でお楽しみいただけます。

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May 28, 2008

熊木杏里ラジオゲスト出演番組

熊木杏里ゲスト出演番組
5/28
福岡KBCラジオ
14:00~「PAO〜N」
22:00~「VERO②VA」

5/29
福岡KBCラジオ
10:00~「ブギウギラジオ」
広島RCCラジオ
13:20~「本名正憲のきょうもゴゴイチ」

5/30
名古屋CBCラジオ
11:00~「聞けば聞くほど」
13:25~「ツー快!!お昼ドキ」
16:00~「心にブギウギ」

5/31
NHK-FM 14:00~「サタデーホットリクエスト」


5/31=21:00~JFN齋藤誠の「LIVE-J」FM長崎
6/1=21:00~JFN齋藤誠の「LIVE-J」FM青森、FM群馬、FM栃木、FM長野、FM石川、FM滋賀、FM山陰、FM山口/22:00~FM富山、FM三重
6/4=21:00~JFN齋藤誠の「LIVE-J」FM徳島
6/5=21:00~JFN齋藤誠の「LIVE-J」FM秋田

6/7
24:00~24:55FM岩手、FM秋田「週刊MUSIC PUNCH!」
24:45~25:00datefm「SHAKE BEATS」

6/8
22:00~22:55FM青森「週刊MUSIC PUNCH!」

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May 19, 2008

5/24 TFM 「DoCoMo Hits from the Heart」出演

5月24日(土)16:00〜
TFM「DoCoMo Hits from the Heart」に熊木杏里が出演します。
(東京FM スペイン坂スタジオからの生放送ゲスト出演)

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May 10, 2008

NHK-FM「サタデーホットリクエスト」5/31出演します。

NHK-FM「サタデーホットリクエスト」
5/31 NHK-FM「サタデーホットリクエスト」
放送時間14:00~15:55
「HOTライブ」ゲスト、熊木杏里が出演します。
<番組の観覧及びリクエストの方法>
●リクエスト方法
ハガキ=〒150-8001 NHK-FM「サタデーホットリクエスト」係
FAX=東京03-5453-3900(毎週土曜、正午〜午後6時50分受付)
メール=「サタデーホットリクエスト」のホームページから
www.nhk.or.jp/saturdayhot/
携帯メール=www.nhk.or.jp/fm-pops/
いくつかの番組のフォームがありますので、その中から
「サタデーホットリクエスト」を選んでお送り下さい。
●観覧方法
希望日を明記の上、往復ハガキで下記の宛先へ応募して下さい。
応募は一人一枚。(複数応募は不可)
FAX・インターネットでは受け付けておりません。
当選者には整理番号付きご招待券をお送りします。
(一枚につき2名入場可)
<受付は放送日の前週の月曜日(12日前)到着分有効>

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5月21日発売シングル「春隣」が推薦曲に!!

5月21日発売シングル「春隣」が推薦曲に!!
名古屋CBCラジオ「いっしょに歌お!CBCラジオ『今月の歌』」
北海道HBCラジオ「5月の推薦曲」
福岡KBCラジオ「VEROVA」5月のマンスリージャック
鹿児島MBCラジオ「5月の推薦曲」

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March 27, 2008

RCCラジオ青春ジングル

2008年RCCラジオ青春ジングル〜青春たちの声がする〜
2008年度のRCCラジオ青春ジングルは熊木杏里の「青春たちの声がする」です。
3月28日(金)初オンエア
3月31日より全3タイプ(10秒.20秒.60秒)放送開始

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February 07, 2008

2月11日JFNホリデースペシャル熊木杏里出演

2月11日 休日特別番組
「美しい日本〜フォークソングで聴く言葉(歌詞)の世界〜」
2月11日(月・祝)  JFNネットワーク16局NET
<JFN全国16局ネット>
FM岩手、FM秋田、FM山形、ふくしまFM、FMぐんま
FM岐阜、FM三重、KISS-FM神戸、FM山陰、FM岡山、FM山口
FM香川、FM徳島、FM佐賀、FM長崎、FM宮崎
On Air 13:00〜15:55(OA時間帯は局に都合により変更なる可能性がありますので予めご了承下さい。)

出演:三浦和人、熊木杏里
日本のフォーク・ミュージック。イギリスやアイルランド、そしてアメリカのフォークソングのコピーからスタートし、自分たちの生活や感覚を反映したフォーク・ミュージックは、日本的な美意識を持つ作品を生み出してきました。歌詞やアレンジ、メロディに、日本のフォークソングは美しい日本そのものが詰まっています。 日本のオリジナルのフォーク・ミュージックが生まれて40年余。美しい日本を感じさせる曲を届けながら、改めて日本語の持つ素晴らしさ、美しい日本を感じていくホリデースペシャル。 

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January 25, 2008

1/27(日)FM NACK5「ACCESS TO YOU」ゲスト出演

1/27(日)FM NACK5「ACCESS TO YOU」19:00~ゲスト出演します。
番組内にて、赤坂BLIZ 4/2公演チケットの番組先行予約番号を発表します。
(16:00〜20:00)

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January 01, 2008

KBCラジオ新春特番

2008年1月1日20時~21時
福岡KBCラジオ 新春特別番組
「幸二・杏里の私は私をあとにして」
新年1月1日の1時間特番に熊木杏里が登場します。

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December 29, 2007

J-WAVE年末年始特番に熊木杏里が出演

J-WAVE YEAREND&NEWYEAR SPECIAL
GOOD PEOPLE,GOOD MUSIC!
2007.12.31.mon 22:00〜2008.1.1.tue 7:00
COUNT DOWN LIVE 2008@TOKYO CITY VIEW

スペシャルライブ:熊木杏里、ET キンG、GENKIROCKETS
会場:六本木ヒルズ森タワー52F 東京シティビュー

J-WAVE年末年始特番、最大のクライマックスを六本木ヒルズ52階、東京シティビューから生放送。
※会場への入場は、東京シティビュー入場料が必要ですがライブ観覧には別途必要ありません。
東京シティビュー 入館料
一般:1500円
学生(高校・大学生):1000円
子供(4才〜中学生):500円

詳細はJ-WAVEホームページで

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December 23, 2007

KBCラジオチャリティミュージックソン

福岡KBCラジオ・チャリティミュージックソン 
12月24日大丸福岡天神店パサージュ広場
「クリスマスライブ in パサージュ」
20:00〜23:30公開生放送に出演します。

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12/23KBCラジオ「クリスマスフェスタ」出演

KBCラジオ「クリスマスフェスタ」 
12月23日(日)11:00〜16:40
大丸福岡天神店 パサージュ広場
公開生放送ゲストライブに出演(14:30~予定)

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December 03, 2007

TOKYO FM“Think about AIDS”に出演

TOKYO FM“Think about AIDS”
イベント「TREE OF LOVE ポエトリー・リーディング ~Think About AIDS」
実施日時:12月14日(金)18:00開場/19:00時開演
場  所:TOKYO FMホール
出 演 者:坂上みき(「ENTERMAX」パーソナリティ)
西任白鵠(「Tapestry」パーソナリティ)
茂木淳一(「WONDERFUL WORLD」パーソナリティ)
小山ジャネット愛子(「WONDERFUL WORLD」パーソナリティ)
堀内貴之(「Daily Planet」パーソナリティ)
ゲスト・大貫妙子、中嶋朋子
生演奏・川村結花、熊木杏里 ほか
イベント招待応募受付:11月27日(火)~12月9日(日)[URL http://www.tfm.co.jp/max/bible/]
*この模様は、2008年1月14日(月・祝)17:00~18:55 成人の日ホリデースペシャルで放送予定

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October 24, 2007

熊木杏里ラジオ番組ゲスト出演情報

10/24(水)FM横浜 「tre-sen」20:00~
10/25(木)bay-fm 「RADIO SURPRISE!!」 14:00~
10/28(日)JFN「梶原しげるのNEXT ONE」8:00~
10/28(日)NACK5 「ACCESS TO YOU」19:00~
10/30(火)FM FUJI「J-HITS POWER STATION」20:00~
11/2 (金)KBCラジオ「PAO〜N」14:05〜
11/2 (金)天神FM「Rickey-G」 16:30〜
11/2 (金)FM福岡「BUTCH COUNTDOWN RADIO」19:30〜
11/3 (土)KBCラジオ「土曜の朝は玲子におまかせ」11:00〜
11/3 (土)KBCラジオ「ナカジー・けいすけのゲバゲバサタデー」14:20〜
11/4 (日)NACK5 「サンデーナビゲーション」6:00~8:00
11/6 (火)AIR-G「LaVitaVivace(ラビータビバーチェ)」15:00〜
11/7 (水)HBCラジオ「一平・直子のほっとスマイル!」9:30〜
11/10(土)J-WAVE「ASAHI SUPER LINE J 」15:00〜
11/12(月)NHK-FM「ミュージックスクエア」21:10〜(全国)
11/13(火)ZIP-FM「DAY TIME MUSIC」12:10〜

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October 01, 2007

熊木杏里ライブFM802番組先行予約

熊木杏里ライブツアー〜私は私をあとにして〜
11/14(水)心斎橋BIG CAT (大阪公演)
FM802番組先行予約決定!
10/2(火) FM802「Flower Afternoon」13:00台、
番組内にてチケット先行予約を行います。

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September 20, 2007

TFM「LIVE DEPOT」熊木杏里ライブ

TFM大江千里「LIVE DEPOT」
9月20日20:00~21:00
東京FMホールからの生放送、生ライブに
熊木杏里が出演。
NHK土曜ドラマ主題歌「最後の羅針盤」
ユニクロ「Wide Leg」CMソング「朝日の誓い」
資生堂企業CMソング「新しい私になって」
ロッテチョコレート「紗々」CMソング「一等星」
等々、話題曲満載のスペシャルライブ映像が
TFMのホームページで、ストリーミングにて視聴出来ます。
遠隔地の方も、パソコンにて御視聴頂けます。
TFM大江千里LIVE DEPOTホームページ

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August 15, 2007

TOKYO FM「Live Depot」熊木杏里出演

TOKYO FM「Live Depot」

TOKYO FMの公開ライブ番組「大江千里のLive Depot」
330回目の放送に熊木杏里が出演
ゲストの生演奏ライブがメインの番組!
司会は大江千里さん。

日時:2007年9月20日(木)19:30開場20:00〜22:55生放送
場所:TOKYO FM 2F TOKYO FMホール
東京都千代田区麹町1-7 最寄り駅:地下鉄半蔵門線 半蔵門駅
インターネットの場合はhttp://www.tfm.co.jp/senri/ 
 FAXの場合は、氏名・住所・年齢及び9月20日観覧希望と書いて
FAX03-3221-4712(TOKYO FMリスナーズクラブ)宛まで。
応募締切は9月13日(木)24時
観覧ご希望の方は、
TOKYO FMの番組ホームページもしくはFAXでご応募ください。
詳しくはこちら

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August 05, 2007

熊木杏里ラジオゲスト出演

ラジオゲスト出演
8月6日11時〜12時 K-MIX「キャラメルポケット」
8月6日14時〜 東海ラジオ「聞いてみや〜ち」
8月6日16時〜 RADIO-I「RADIO iNTERLINE」
8月6日20時〜 FM愛知「エンタメゴング」
8月7日10時30分〜 KBSラジオ「お世話になります」
8月7日13時30分〜 FM802「FLOWER AFTERNOON」
8月9日15時20分〜 FM大阪「LOVE FLAP」
8月9日18時〜 Kiss-FM「kiss MUSIC PRESENTER」
8月9日22時〜 MBSラジオ「ナニワ音楽ショウ」
8月10日13時30分〜 CBCラジオ「ツー快!お昼ドキッ」

*番組出演予定は変更になる場合がございます。ご了承ください。

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July 21, 2007

J-WAVE 「SUPERLINE J」熊木杏里出演

7/21(土)
J-WAVEの「SUPER LINE J」(15:00~)に熊木杏里がゲスト出演します。

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July 16, 2007

KBCラジオ「カットラ」熊木杏里出演

7/22 KBCラジオ「カットラ」(22:00~23:00)
7/15に熊木杏里が出演したKBC SUPER SUMMER LIVEの模様が
放送されます。

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JFN LIVE-J 熊木杏里ゲスト出演

JFN(Japan FM Network)LIVE-J に
熊木杏里がスタジオライブ&トークゲスト出演します。
OA局及び放送時間は下記の通りです。
7/21 
21:00~FM長崎、
7/22
20:00~FM鹿児島、
21:00~FM福島、FM群馬、FM栃木、FM長崎、FM長野、FM石川、FM滋賀、FM山陰、FM岡山、FM山口
22:00~FM富山、FM三重
7/25
21:00~FM新潟、FM徳島
7/26
21:00~FM秋田

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April 26, 2007

4/30J-WAVE McFLURRY presents Free Breezin'

4/30(月・祝)
J-WAVE GOLDEN WEEK SPECIAL
McFLURRY presents Free Breezin'
六本木ヒルズアリーナからの生中継番組に出演。
14:00〜(予定)

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April 19, 2007

4/25 J-WAVE 「OH MY RADIO」出演

 J-WAVE「OH MY RADIO」(24:00~26:00)
4/25(水)はレギュラーパーソナリティーの森山直太朗さんに代わって熊木杏里が番組をお届けします。

お楽しみに。

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February 02, 2007

ラジオ・テレビ番組ゲスト出演

映画「バッテリー」主題歌
「春の風」(2/21発売)キャンペーンラジオ番組ゲスト出演
   (出演日時等は変更になる場合があります)
2/3(土)
 NHK-FM「サタデーホットリクエスト」
15時台ゲストコーナー

2/13(火)
東京FM「マジカルダッシュ」スペイン坂スタジオ
19時台ゲストコーナー

2/17(土)15:00-16:30
ASAHI SUPER DRY SUPER LINE 'J'
MUSIC TABLETコーナー
2月1日行われたSUPER LINE Jの公開ライブの第2弾
熊木杏里、SUPERFLYのライブの模様を放送。

2/21(水)
FM富士「ラジカルリーグ」
22時台ゲストコーナー

2/27(火)
bay-fm「レディオサプライズ」
14時台ゲストコーナー

2/28(水)
福岡 RKBラジオ「歌謡曲ヒット情報」
14時台ゲスト
福岡 FM福岡「ラジ☆ゴン」
15時台ゲスト
福岡 NHKラジオ「夕べのひととき」
18時台ゲスト

3/1(木)
福岡 CROSS FM「KYUSHU MORNING PRESS」
9時台ゲスト

3/6(火)
京都 KBSラジオ「お世話になります」
10時台ゲスト
α-station「SUNNYSIDE BALCONY」
12時台ゲスト
大阪 FM802「FLOWER AFTERNOON」
14時台ゲスト
神戸 Kiss-FM KOBE「Kiss MUSIC PRESENTER」
17時台ゲスト
大阪 MBSラジオ「ナニワ音楽ショウ」
22時台ゲスト

3/8(木)
岡山 山陽放送「にっちもさっちもラジオヤジ」
13時台ゲスト
山陽放送テレビ「イブニングDonDon」
15時台〜ゲスト
FM岡山「TWILIGHT PAVEMENT」
18時台ゲスト

3/14(水)
名古屋
RADIO-I 「i-Stream Gold」
12時台ゲスト
東海ラジオ 「聞いてみや〜ち」
14時台ゲスト
NHK-FM 「FMトワイライト」
18時台ゲスト
FM愛知 「HOT JAM」
20時台ゲスト

3/15
滋賀
e-radio 「レイクサイドモーニング」
10時台ゲスト
大阪
FM大阪 「LOVE FLAP」
14時台ゲスト

3/18(日)
名古屋 CBCラジオ「FREE LIVE 2007」生放送
13時台 CBCホールより生中継

3/19(月)
浜松 
K-MIX「Afternoon Boulevard」
14時台ゲスト出演

3/22(木)
北海道
AIR-G「ラビータビヴァーチェ」
15時台ゲスト出演

3/23(金)
仙台
TBC(東北放送)ラジオ「YAGIYAMA発!ラジオな気分」
13時台後半生出演
メッセージ・リクエスト:e-mail→kibun@1260.jp
TEL→022-229-1234 FAX→022-305-1088
郵便→〒980-8668 TBCラジオ「番組名」宛

fmいずみ797「Come and Go!」
15時台前半生出演(fmいずみ797サテライトスタジオ)
メッセージ:e-mail→mail@fm797.co.jp
FAX→022-375-7501   
郵便→〒981-3133 仙台市泉区泉中央1-7-1 地下鉄泉中央駅ビル3F fmいずみ

ラジオ3(仙台シティエフエム)
「ロケット廣瀬のフライデー・フライデー」
17時台前半生出演
mail→762@radio3.jp
FAX→022-213-1123

Date fm(FM仙台)「Date Netz JOINUS SQUARE」
19時台ゲスト
メッセージ:e-mail→netz@datefm.co.jp
FAX→022ー711ー9555 
郵便→〒980-8420仙台市青葉区本町2-10-28「Date Netz JOINUS SQUARE」宛
<公開生放送参加に関して>       
場所→ネッツトヨタ仙台デイトネッツ五橋2Fサテライトスタジオ
アクセス→http://www.datefm.co.jp/place/index.html
入場→無料
座席指定券→毎週月曜日 午前10時〜Date Netz 五橋2Fショールーム受付にて配布
※券がなくても、当日立見でご覧頂けます。

インタビュー
hotexpressインタビュー
http://www.hotexpress.co.jp/interview/anriko_070221/

livedoor ニュース
熊木杏里「聴いてくれる人がいて初めて、私が存在してる」
http://news.livedoor.com/article/detail/3047821/

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January 13, 2007

ASAHI SUPER DRY SUPER LINE J公開録音

「J-WAVE SUPER LINE J」の公開録音に熊木杏里が出演します。

ASAHI SUPER DRY SUPER LINE J 公開録音
日時 : 2007年2月1日(木)19:00〜
会場 : 渋谷/DUO MUSIC EXCHENGE 渋谷区道玄坂2-14-8
出演 : レギュラーMC/ドラゴン、さくら 
ゲスト/東京60WATTS、熊木杏里、SUPERFLY
招待数: 招待人数800名(ペア400組)
*別途500円のドリンク料金をいただきます

詳細および応募に関してはJ-WAVEホームページまで。
https://www.j-wave.co.jp/topics/0701_linej.htm

【応募締切】1月27日(土) 「SUPER LINE J」番組終了時まで。当選は発送を持って代えさせていただ
きます。

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December 14, 2006

au by KDDI presents CBC Caravanserai 2006

au by KDDI presents CBC Caravanserai 2006
MUSIC PARK 06'~heart warming~

名古屋・栄 オアシス21 銀河の広場  オープンスペースにての
「au by KDDI presents CBC Caravanserai 2006」

12月16日(土)イベントに出演致します。(無料イベント)
START 15:00
END 18:30 (予定)

出演:Kaede / 熊木杏里 / 樹海 / タイナカサチ / NAOMI YOSHIMURA

主催:中部日本放送株式会社
後援:中日新聞社
問い合わせ:CBC 事業部  052-241-8118 (10:00~18:00)

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December 11, 2006

クリスマスラジオドラマ『北緯四十三度の神話』

クリスマススペシャルラジオドラマ『北緯四十三度の神話』(浅倉卓弥 著 文藝春秋 刊)のイメージソングに熊木杏里の「朝の夜ふかし」が決定、熊木杏里もラジオドラマに初出演。
製作:毎日放送MBSラジオ、北海道放送HBCラジオ
<放送>
関西地区:MBSラジオ12月24日(日)よる20:00-21:30
北海道地区:HBCラジオ12月24日(日)夕方16:00-17:30

<原作>浅倉卓弥「北緯四十三度の神話」
2002年、第1回「このミステリーがすごい」大賞の大賞金賞を「四日間の奇跡」で受賞、作家デビュー。その後「君の名残を」「雪の夜話」を手がけてきた浅倉卓弥の新作。
<物語>
北海道・札幌で祖父祖母の家に住む姉妹、大学で生物工学の助手をしている姉・桜庭菜穂子と、放送局の深夜ラジオでDJをしている妹・桜庭和貴子。
菜穂子の友人で和貴子の婚約者だった故人・樫村をめぐる葛藤を中心に、幼い頃からのわだかまりとすれ違う心を経て気持ちが通い合うまでを、日々の生活を織り込みながらていねいに描いた作品。

プレスリリース抜粋
MBSラジオはこの1年、意欲的にスペシャルドラマを制作・放送してきましたが、その第三弾が今回の作品「北緯四十三度の神話」(原作:浅倉卓弥)。北海道で暮らす姉妹の物語。ラジオDJをしている妹の婚約者をめぐる姉妹の心の葛藤を描いています。
 関西地区と北海道地区での放送が決定しました。また、番組の中でのラジオCMが番組でのCMになっていたり、話題の番組の中に商品が登場する「商品プレースメントCM」も登場するなど、新しいCMの入り方にも注目です。

<番組>「サッポロビールドラマスペシャル北緯四十三度の神話」
<出演>松永玲子(桜庭 菜穂子 役)、金房実加(桜庭 和貴子 役)、熊木杏里(椎名 久美子 役)ほか
<放送>
関西地区:MBSラジオ12月24日(日)よる20:00-21:30
北海道地区:HBCラジオ12月24日(日)夕方16:00-17:30
<原作>浅倉卓弥 著「北緯四十三度の神話」 文藝春秋 刊 
<企画協力>文藝春秋
<脚本>金房 実加
<イメージソング> 熊木杏里「朝の夜ふかし」
資生堂企業広告CMソング「新しい私になって」(11/22発売)のカップリング曲

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November 15, 2006

東海ラジオリレー小説「価値の音色」11/14放送分

    価値の音色  11月14日放送分

三室くんと緑子に背を向け、ぼくは歩きだした。なんだか疲れた。今日はもういいや。帰ろう。考えるのも面倒だよ。ふらふらと中庭まできたそのとき、テキストやら筆記用具やらパソコンやらが入ったバッグを、教室に置きっぱなしだったことに気づく。ほうっておこうかと思ったが、教室に戻ることにした。拾得物として掲示板に名前がさらされ、余計な注目を浴びたくもない。違うな。あの中にいる誰かに捨てられる確率の方が高いか。テキストなんか滅茶苦茶に破かれるだろう。パソコンは粉々……。そこまで考えると、ぼくはクスッと笑った。くだらないことを考えていると、馬込がいっていた“よからぬこと”を思ったりしなくなるんだな。すると、さっきまでの三室くんと緑子の顔が浮かんだ。ぼくは、首を振ってその映像を消した。
 気づいたら、教室の前まできていた。扉を開けた。ガラガラと音がしたおかげで、またしても視線を浴びてしまう。どうにでもしてくれ。机に置いてあったバッグをつかみ教室を出ようとした時、チャイムが鳴った。同時に授業を受け持つ数学の教授が入ってきた。
「座れ、若松。なにやっている!」
 嘲笑があちこちからもれてきた。ふん、好きにするがいいさ。ぼくは無視して立ち去ろうとした。
「キャー!」教室に女の悲鳴。教室の連中の顔が、一斉に、ただならぬ叫びがした方向に向く。なんてことだ!女子学生の背中から炎──。十四年前の光景がフラッシュバックする。世の中的審査!ぼくは、彼女に向かって駆け出していた。助けなくては!
ずっと後悔していた。お姉ちゃんは、ぼくの目を見て確かにいった、「助けて」と。でも、ぼくは後ずさりした。怖くても、5歳の子供でも、助けるのが不可能でもなにかしらの行動はしなければならなかったんだ。なのに、ぼくは……。死の瞬間の、お姉ちゃんの悲しそうな目が襲ってくる。
「どけ!」「邪魔だ!」呆然と突っ立っているだけの連中を突き飛ばしながら、ぼくは進んだ。走りながらジャケットを脱いだ。焦げた臭いがたちこめている。畜生!やめてくれ!目の前で人が死ぬなんて、もういやだ!
「熱い!熱いよ!助けて、誰かァ!」
 彼女は白いリノリウムの床の上を、金切り声をあげて転げ回っている。誰も助けようとしない。というより、動けない。くそっ!
ジャケットを両手で広げる。背中の炎にかぶせ、体ごと押さえつけた。空気を遮断すれば消えるはずだ。彼女の背中からぼくの胸に炎の熱が伝わってくる。うつぶせの彼女は、苦し紛れに床をかきむしった。爪が割れ、白い床には何本もの血の赤い筋。ぼくは、必死におさえつけた。
 やがて、胸に感じていた熱がひいていった。彼女の力も抜けていく。彼女はすすり泣いていた。
「大丈夫、大丈夫だ!」ぼくは、ゆっくりと彼女を抱き起こし、床に座らせた。彼女の正面に回る。顔は涙でぐしゃぐしゃだった。両手の指の先はどれも血だらけだった。
「とにかく医務室にいこう。この程度なら平気さ」
 彼女がうなずく。ぼくは、彼女を抱きかかえようとした。そのとき、身長190はあろう黒のスーツを着込んだ男が、教室に入ってきた。髪はクルーカット、サングラスをしており、いかにも、という格好に不快感をおぼえる。男は、ぼくの目の前にきた。「医務室には、こちらで連れていく。これから重要な発表がある。お前はここにいて聞くんだ」
そういうと彼女を両手で軽々と抱えあげ、教室から去った。ぼくは、見送るだけだった。本能が、逆らっても無駄、と告げていたからだ。教室の正面にあるホワイトボードが、ブーンという音をたて、スクリーンに変わった。その奥には、馬込!
「驚いたかな、諸君」馬込は夕べと同じ薄ら笑いを浮かべている。
「死にはしないさ。世の中的審査の処分におけるマイクロウェーブ照射、その本来の出力に対し、たかが5パーセントに過ぎないんでね。要は、見せしめということだよ。いまのは、キャンパス全体にライブで放映されている。ショーのあった教室をのぞいてね」
 ショーだと!悪趣味過ぎる。ひど過ぎるよ。お前は、人間なんかじゃない!ぼくは、立ったまま両手のこぶしを握りしめていた。
「しかし、諸君らには失望したな」馬込の顔色が変わった。
「この最高学府において、この国を担うエリートになるべき諸君らが、考えないどころか、不平・不満ばかりを口にしやがって!新しい“世の中的審査”がスタートする前に、貴様ら全員、灰にしてやろうか、ええ?その方が、機械を埋め込む手間が省けるというものだ」


11/14放送分

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前回までの価値の音色(東海ラジオリレー小説)

東海ラジオ1332Khz
熊木杏里のウェブサイトkumakianri.comで発表している
小説「価値の音色」の続きを
ミッドナイトスペシャル「熊木杏里の夜なよな白書」内で募集中
応募によせて頂いたリレー小説をブログ内でご紹介させて頂きます。

応募先宛先
郵便番号461-8503
 東海ラジオ「熊木杏里の夜なよな白書」
 または、anri@tokairadio.co.jpです。

「価値の音色」


 今日で、ぼくのお姉ちゃんは二十歳になる。いつもよりも憂うつな〝誕生日〟。ねずみ色のカーテンにユラユラ揺れる影。暗いケーキ。お父さんもお母さんも・・・お姉ちゃんもみんな黙っている。そう・・・もうすぐだ。アノ瞬間がきてしまうからなんだ・・・。ぼくも待った。
「詩織・・・早くして」
 お母さんはお姉ちゃんに何を期待しているのだろう・・・と心の中で思った。息を吸ってふぅ、と火を消した。そしてお姉ちゃんは言った。
「私は・・・ピアニストになりたい。誰よりも素敵なピアニストになって世界中をまわりたい・・・色んな人に聞いてほしい」
 ギュッと目をつぶってしばらく待った。みんなも同じようにしていた。一分ほどそうしていたけれど何も起こらなかったので、ぼくは、お姉ちゃんは「世の中的合格者」の印をもらったのだ・・・と思って安心した。皆もそう思ったのか、緊張がふっと切れたように、やわらかな肩がおりた。そんな瞬間だった。お姉ちゃんの体が足のつま先から見る見る赤くなりはじめた。お母さんが悲鳴をあげた。お父さんは、イスをけとばして立ちあがってあわてた。お姉ちゃんは、体の中で起こっている何かに泣き叫んだ。この世のものとは思えない声をあげ、お姉ちゃんは死んだ。


 父は政治家で、母は銀行員。あれから十四年が経ち、ぼくは父の勧めで、とある企業に就職するため大学に通っている。なんでも、エリートばかりが集まったスゴイ会社なのだそうだ。ぼくには、そんな将来が待っている・・・。この国では、二十歳になった人間は、その後、毎三年ずつ〝誕生日〟に「世の中的審査」を受けなければいけない。そして世の中のためにならないと判断された人間は処分されてしまう・・・。ぼくの姉のように。だから二十歳を過ぎる前に、大人たちは必死にぼくらを「世の中的合格者」にしようとするのだった。だけど姉は死んだ。
「おぅい!若松」
「三室くん」
 彼は同じ大学に通うぼくより二つ年上の、エリートらしくないエリートだ。
「今日は、外で昼めしか?」
「うん、天気はいいし、校内より気持ちいいと思って」
 そう言ってぼくは手を空に伸ばした。
「お前はいつもそうだな、なんか変な奴」
 三室くんは、口は悪いけどとてもやさしい。この学校で唯一、ぼくと話をしてくれる。
 ベンチに腰かけ二人で昼食をとった。
 五限の授業は、どこからか呼ばれたお偉い教授のおハナシに変わった。
「えーみなさん。わかっているとは思いますが、今、私たちは日本の将来のために、欠かせない人材を育てようと必死なのです。科学の発展により様々な企業は、新しく優秀な力を加え、あらたな発見とともに成り立っている。そして優れた薬剤で、人の命を救うために、日々、研究を重ねてゆく人たち。私たちはそんな人間を育てるために努力しているのです。それなのに、先日、それを侮辱し、自分の行いを省みないバカ者が一人、処分された。みなさん、こういう人間に未来はありません。自分の行いをよく考えて下さい。まぁこの中に、そんな考えを持った人間はいないと思いますが・・・」
 ぼくたち生徒は、この話を聞いてどう思うのか、それは簡単だった。バカな奴・・・。みんな心のどこかで見て見ないふりをしている。
「先生!」
 誰かが手をあげた。
「なんだね」
 見ると、三室くんだった。
「質問してもよろしいですか!」
「どうぞ」
「そのバカ者は、何をして処分されたのですか?」
 教室は静かだった。その教授は少しほほえんで言った。当然、あれだろうと声が聞こえてきそうだった。
「君はなぜそれを知りたいのだね。なんの参考にもならんよ」
「ぼくたちは、今後の社会を背負っていかなければならない立場にいます。ですので、現状である、その行動については知っておく義務があると思います」
 もっともらしいことをらしくないように三室くんが言ったので、ぼくはおかしくなった。教授はニラんだ。
「彼は、二十三歳の審査の時にこう言ったのだ。こんな世の中はクソだ。オレは絵かきになる・・・と。世のためにならん奴には未来はないのだよ。皆、いいかね、誰かのためになる素晴らしい未来を夢見てくれたまえ。これでよいかね。質問が以上なら私の話は終わりだ」



 父の背中を見送ったのは久しぶりだった。
「母さん、今朝は父さんが遅かったんだね」
 ぼくが言うと、
「そうね、昨夜ちょっと帰りが遅かったからね」
 母は台所を片付けながら言った。姉が死んで十四年経つが、ぼくが受けた悲しみよりずっと重いのだろう。
「そうそう、昨日、あなたの学校にお父さんの友人の駒込教授がお話しに行ったでしょう?」
「え?」
「あれね、お父さんが学校に頼んで、先生に承ってもらったのよ。駒込さんもいつのまにか名誉教授なんてすごいわねぇ・・・」
 父が、政治家として偉いということは知っていた。きっと姉のために、この国を変えようと思っているのだろうと、ぼくはそう思っていた。だが昨日来たあの、教授が父の友人だったと考えると、ぼくは・・・複雑になった。
 むいてあったリンゴを手にとり部屋へ戻ることにした。学校までまだ少し時間があったので、ベッドに横になった。父が政治家になったのは、ぼくが十歳の時だった。すでにこの国がオカシくなっていた頃だったから、父のように、国のためにと申し出れば、政治家になることはたやすかったはずだ。それはぼくが父を信じてのことだが。だから、父が政治家になったと母から聞いたとき、ぼくは密かに考えたのだ。ピアニストになろうと。



 何年か前に比べこの国で「処分」をされる人間は減った。ぼくたちのような若者にとっては、わざわざねぇ・・・というようなある種、自殺に近い感覚なのだ。だから学校では、馬込教授の話した「処分」についても、一夜明ければなんでもないことになる。一限目の授業を終え、ひとりでテラスに座りながら、思っていた。
「若松」
「うわっ」
 だれもいないと思っていたから驚いたが、後ろに三室くんが立っていた。
「どうしたの?」
 ぼくが聞くと、表情を変えずに言った。
「昨日のアレな・・・。なんか久しぶりにショックだったよな」
「あぁ」
 ぼくは意外とは思わなかった。みな、アレを言ってしまえば「処分」になるということを気づかないうちに埋めこまれてしまっているから深く考えないほうが当然なのだが、三室くんの昨日の反応からして、この感慨深い言葉は、予想していた。
「そうだね」
 ついぼくも本音が出た。
「え・・・」
 三室くんはやっぱり少し驚いて言った。
「お前はやっぱり変な奴だな・・・オレ、この気持ちをどうしていいのかわからなくて・・・親には言えないし、って考えてたんだ。お前をさぐろうって思ってボヤいてみたら・・・「そうだね」だって・・・やっぱり・・・」
 ぼくは、三室くんがあんまり明るく言うからとまどったが、「処分って聞いて悲しくならない方が、変だよ・・・ぼくだって・・・」
「若松の親父ってあれだろ、政治家の若松さんだろ」
「うん・・」
 この学校で多分大半の人が、ぼくの父親が政治家だと知っている。だからぼくには、友達がいなかった。みな敬遠するのだ。
「でもお前さ、自分も政府に貢献しますって面、一度も見せたことないし、逆にいつも、それとは遠いところにいるような気がしてさ。ずっと知ってたけど、オレはそんな若松に興味あったよ。こんな話、大きな声じゃ言えないけど、政治家の息子が、悲しいとか言って平気なのかよ」
「ぼくは、ぼくだし・・・それに」
 言いかけてぼくは心のネジがゆるんだのがわかった。
「うぅ」
「何泣いてんだお前・・・」
 三室くんがきっとまた、エリートらしくない動きであわてているのだろうと思うと、おかしくなったが、ぼくは、はじめて、友達の前で泣いた。三室くんの手が頭をなでてくれているのを、うっすらと感じた。



「のぼる、のぼるおいで」
 姉がぼくを呼んだんだ。古いふすまの前で笑いながら立ってた。ぼくはタタミを歩いて近づいた。
「なぁに、お姉ちゃん」
 すると姉は嬉しそうな顔で静かにしてと口にひとさし指をあて、父の書斎へ向かったんだ。そこはいつも何か重い扉でできているような沈黙した空気に満ちていた。
 ぼくは厳しい父の姿を知っていたから、父のいないすきに勝手に書斎に入るなど危険だと体が察知した。
 しかし姉はおかまいなしにドアを開けた。
 ガチャッと心地よい音がして茶色のそのドアはギィッとぼくたちをむかえ入れた。本がたくさん並ぶ部屋へ先に入った姉は、すぐさま父の机のあたりから一冊の本を持ってきたんだ。
 それは『月刊ピアノ』という雑誌だった。とても古びたものだったと思う。姉は確かその雑誌を『二十年も前のよ』と言ってたんだ。
「おい、ちょっとまてよ」
 図書館に三室くんの大きな声がひびいた。
「うるさいよ!」
 すぐさまだれかから声がとんだ。
 申し訳なさそうにペコッとして三室君はすわった。ぼくはこの人のこういうところも大好きだ。
「ぼくが五歳のころの話だから・・・あまり自信もてないけど・・・」
「いやでもよ・・・」
「わかってるさ」
「姉が死んだ二十歳の誕生日はそのことがあったすぐあとだったんだよ。ぼくに見せてくれた『月刊ピアノ』を見て姉は願ってしまったんだ、ピアノ弾きを・・・ね」
「お前の姉さん・・・いけないことだって知らなかったのかな・・・それに、いつまでそういう本が普及してたんだ・・・お前の親父が隠しもっていたってことはすくなくとも・・・」
「父さんが二十歳のころはまだあったんだ。好きなことができた世の中が。ピアノも絵もあった。みな自由な夢を現実にしていたんだ」
 ぼくたちはだまりこんだ。
 あれから十四年、当時住んでいた家はとりこわされ今は新しい家にぼくら一家は住んでいる。だから父がまだあの雑誌を持っているという可能性は極めて低い。
「ぼくは、きっと・・・父さんの夢は今も昔もピアニストのまま変わってないと思うんだ。信じたいだけかもしれないけれどあの後ひとりでぼくが書斎へ入ったとき探したけどそれらしき雑誌は一冊もなかった。ただ姉がみせてくれたあの『月刊ピアノ』あれだけがぼくの知りうる父さんの中で異例なものなんだよ」
「親父に・・・聞いてみろよ・・・」
 当然だ。三室くんがそう言うのはわかる。でもぼくはここから先に踏み入れてはいけないあの父の書斎を見ていただけの時のように重くるしい気配を充分に感じていた。
  (熊木杏里作 価値の音色1〜5)


これより、リレー小説です。



価値の音色(2006.7.25放送分)
——————夢をみた。
 四方をコンクリートで囲まれた薄暗い牢屋のような部屋で、ぼくは膝をかかえている。どこからともなく、音楽がきこえてきた。
 なんといえばいいのかな…。とにかくやさしくて、あったかくて、眩しいようなメロディ。どこかの誰かが昔いってたのを思い出した。
『人はたとえば、愛する人がドアを閉める音だったり、階段を上がる音だったり、水道をひねる音だったり、そんな、音をきくことで幸せになれるって、自分たちはそんなニュアンスで音楽をつくりたいって』
 きこえてきた音楽はまさにぼくが想像していたそんな音楽に思えた。
 気がつくとぼくのまわりに寄りそうようにいくにんかの人の気配が…。
 人じゃなかった。その者たちは、ものがたりや映画にでてくる怪物たちだった。一角獣や一つ目小僧や伝説の怪物が、背中を丸めて、肩寄せ合って「癒されますぅ〜」って感じで目を閉じて音楽に耳を傾けた。そうして、いつまでも怪物たちといっしょに音楽をきいていた。
 不思議な夢だった。

 明くる日、目が覚めて、夕べのメロディを思い出しつつ、ゆっくりと洗面台にむかう。自分がそのメロディをはっきりと憶えていることがわかって、一瞬、うごきをとめる。
「すごいかも…。なんか、これって、すごいかも」
 そうつぶやくと、勢い良く蛇口を開き顔を洗う。
「すごいぞ。すごいぞ」

 ————排除されるー
 もしぼくがピアニストになろうとして、それが奴らに排除されることになっても、ぼくの魂やぼくの心の中で鳴っている音楽に対しては、奴らは、なんにもできないだろう。
 音楽や絵はきっと心だとか、気持ちと同じような感じでぼくのなかに漂っているんじゃあないのかなあ。ましてそんなものに感動したことがない奴らにぼくの中にあるそれに気づくことができるだろうか。誰もそこには、これないだろう。でも、いっしょに聴きたいっていうなら、いつでもぼくは分かち合いたいけどね。たとえ、おえらい役人とだって、感じるところは違ってもいっしょにその空間にいることは出来るって。
「どうしたの?鏡に向かって怖い顔して」
 母親がいつのまにか後ろに立っていた。
「なんでもな〜い」
 うたうようにそう言って、トイレに駆け込んだ。
 とにかく、しばらくは、この想いを心の奥底にしまっておこう。
 そう硬く誓うとのぼるは、用もたしてないトイレの水を流した。
                     (つづく)
 執筆者 ラジオネーム てくてくハート さん 
     価値の音色(2006.7.25放送分)



価値の音色(2006.8.15放送分)
唐突だった──
“世の中的審査”は、もう受ける必要がないという報道があった。世の中のためにならない意見をいっても罰せられない、という意味ではない。新しい装置が考え出されたのだ。
 テレビ・スクリーンに映し出された、黒ぶちのメガネをかけたアナウンサーは、原稿を読みあげた。
「これまでは、本人が発する言葉をもって審査がなされたのですが、今後は“考えただけ”で、合否の判断がなされます。リアル・タイムでモニターすることにより、20歳以降“3年おき”という審査は省かれ、より効率的な運用が可能になります」
ぼくは、ぞっとした。ぼくだけではないはずだ。“考えただけ”というのは強引すぎる。実行に移さないまでも、想像することはよくある話じゃないか。もちろん実行はしていないが、ぼくだって、子供の頃いじめられ、その友達を殺したいと思ったことが、一度となくある。誰だって心当たりがあるはずだ。もし、リアル・タイムで審査され、そして、そして……不合格となれば、即座にお姉ちゃんのように……。
「しかし、ご安心ください」
アナウンサーは、逆説の接続詞を強調した。
「ここからは、新しい“世の中的審査”システムの開発に携わった駒込名誉教授から説明していただきます。教授お願いいたします」
駒込教授は、校内で見たときと同じ、薄ら笑いを浮かべ画面に現われた。
「えー、皆さん、いま、全国で、不安に思った方が大勢いるかと思います。何人、処分されるか分かったものではない。いつなのかも、分からない。あちこちで、唐突に、いくつも、人間の火柱が現われる!」
 面白くもないのに白い歯を見せた。
「人はどうしても、よからぬ考えを想起してしまう。もしかすると、夢で考えるかもしれない。私とて、自信なんてない。何とか考えないようにしても、逆に意識してしまう。人間の潜在意識は“なになにしない”の“しない”否定形の部分を、削除してしまいますからね。考えないようにしても、無駄なのです」
教授はおもむろに、テーブルの下から、煙草箱程度の大きさの、黒い長方体を取り出した。カメラがよる。教授が箱を開くと、細い糸の先端(後端かもしれないが)に紡錘形の突起がある、物体が現われた。カタチは、顕微鏡写真で見たことのある精子そのもの。全長は、3cmに満たない。
「この新しい“世の中的審査機械”は、それを防ぐ安心機能も備えているのです。つまり、考えないようにするための装置といえましょう。最近は、大幅に減ったとはいえ、まだまだ“世の中的不合格者”が現出し業火に見舞われる。悲しいことです」
 教授は、わざとらしく顔をしかめてみせた。
「この機械は、不合格者的考えを即座に判断し、まずは頭痛として皆さんに知らせます。夢でよからぬ考えをしても、即座に反応するのです」
 いい忘れましたが、といって教授は、機械は頭頂部に埋め込み、線はアンテナとして表に出す。手術は5分とかからず、痛みもないと付け加えた。
「そして、無意識に不合格者になっていた人も、政府からの警告──いえ注意にそって“世の中的合格者”として
安心して生活できる画期的な装置なのです」
冗談ではない、とぼくは思った。まるで納得できない。自由に考えることすら許されないのか。
     ベンネーム どんとはれ さんの作品です。
     価値の音色(2006.8.15放送分)



(2006.8.29放送分)
「世の中的審査機械」の導入発表はきっと学校でも大騒ぎをしてるだろう。ぼくは今朝、父さんと母さんの顔をまともに見ることができなかった。姉さんの死は一体なんだったのか…。父さんは、どう思っているのだろう…。娘を死へとおいやった政府に、自らが貢献しているのだということを。長い廊下を歩き、教室につく間、じろじろとぼくのことを学友たちが見てきた。かばんをにぎりしめてぼくはまっすぐ歩いた。
「ガラリ」
 ドアを開けると、にぎやかな声は、ひと言ひと言ぼくの耳に飛んできた。矢のように重く。
「世の中的審査ってどういうことぉ?」
「ねぇ…私たち…死ぬの…?」
「そんなもん、体に埋めこまれてたまるかよ」
 様々な声は、どれも本当のことだった。ぼくは静かに席についた。
 ポンと肩に手がおかれ、ふりむくと三室くんが立っていた。
「お…はよう」
 なんだかぼくは、罪悪感を感じていた。こころなしか…三室くん…おこってる…?
「おうっ…ちょっと来いよ」
 いつにない三室くんの表情に、ぼくは、ついていった。
 教室を出ると、いきなり三室くんが言った。
「お前…知ってたのか?」
 なへの底をこするような声だった。三室くんの哀しみと恐怖が、手にとれてわかるようだった。
 ぼくは言った。
「いや、知らないよ」
 ほっ…としたように一瞬、三室くんは肩の荷をおろしたようだったが、ため息まじりに続けた。
「いつから…あの制度が始まるんだ…」
 ひとり言のようにつぶやいたので、ぼくは、やっぱり三室くんは、とても人間らしいと思った。
「きっとまたTVで、馬込が発表するさ。機械埋めこみの日時と場所と…それから…夢のない未来を…」
 三室くんが、勢いよくふりむき、今にもぼくになぐりかかるような顔をした。
「お…」三室くんがなにか言う前にぼくはすかさず言った。
「だから……だから阻止しよう…ふたりで」
 目と目がぼくと三室くんをつないでいるようだった。
「ねぇ」
 女の声に呼ばれ、ぼくはふりむいた。
 三室くんは、ぼくをよけるように、ぼくの後ろをのぞきこんだ。茶色い髪を高く結わいた、目のつりあがった女が立って、笑っていた。立ち姿は、いさましいものがあった。ぼくは知らない女の子だった。三室くんが
「だれだよ」と言った。
 すると、ほほえみ、きゅっと上がった口がひらき、
「女性にむかってだれだよ、とは失礼ね、三室洋平!!」
 指をさした。ぼくはぷっと笑いそうになった。女の子に指をさされて黙っている三室くんではないはずだ。
「なっ…なんでオレの名前知ってんだよ、しかも偉そうに、なんだよ、お前」
 案の定、ぼくはやっぱりこの人が好きだ。
「あんた、何、笑ってんのよ。世の中大変なことになろうってのに。世の中的審査機械なんてまっぴらよ…ぜったいにやめさせてやるんだから…じゃないとあいつも救われないよ…」
 一瞬点いさましい顔が…憂いを含んだように見えたが、また力強く次に女はぼくと三室くんをはっきり見て言った。
「あたし、東条緑子。世の中的審査撲滅目指して仲間集めてるの。協力してくれるよね」
 不適な笑みから、笑いが消えた。ぼくは三室くんが横で、驚いているのを感じた。きっと三室くんも…それを感じているだろう…。窓からの風が緑子の髪を揺らした。
     (2006.8.29放送分 価値の音色   作:熊木杏里)



(2006.9.5放送分)
 姉が、二十歳の誕生日を迎える前、僕たち家族は旅行にいった。季節は夏だったように思う。おさないころの記憶……。
 ボクの感じる太陽の気持ち。朝の日の出の太陽はなんかみずみずしく爽やかで彼もどこかうれしげで、それでいてはづかしいような落ちつかない感じで、空の東の方にゆらゆら顔をだす。お昼のころには、空のど真ん中に陣どってすごく得意げにもえている。夕暮れどきには妙に落ち着いた雰囲気で「ボクはこれから行くところがある」みたいな感じでどこかつれない様子。その昼と夕暮れの間の三時ごろの太陽は涼しげにのんびりとしていてしずかな平和な気分にさせてくれる。地上もそれにあわせてかなにかしずかな音の無い時間が流れているように思える。
—————そんな平和な時間のボクのおさないころの記憶。
 ボクは小道を歩いている。とぼとぼとひとりで。まぶしい黄緑色がどこまでもつづく高原の風景。まわりに家らしき建物はない。小道からはるかにひっそりと木陰をつくる高くそびえたっているであろう大樹が確認できるのみで、あとはそよそよと風が通り過ぎていく。でっかく広がった青空にぽっかりと気持ち良さそうに雲がゆっくりとながれていく。いつもならはしゃぎたくなるような風景も道に迷ったちっちゃな男の子には不安をつのらせるいじわるなものでしかなかった。あたりは、ほんとうに静かで室内で感じるシーンとした感じではなくて、何か大自然の荘厳とした気配を感じさせる静かさが漂っていた。うしろをみても前をみても同じような風景があるだけで、永久に家族のところにたどりつけないような気持ちになっていた。まわりがあまりにも静かなので、荘厳な自然に気づかれないように、息をひそめて歩く。不安とさみしさとあせりで胸がきゅうきゅうしめつけられてのどがカラカラに渇いていた。
 小道の脇の草むらからおどかすようにひょっこりと姉があらわれた。
「いたー!」
 とわざとらしくゆびさしポーズをきめていたずらっぽく笑っている。
「どこいったかと、思った」
 一瞬にして周りの景色が不安から安心に変る。
 ボクは姉にしがみついた。いままで声も出さずに口をつぐんでいたので、しばらくしゃべれなかった。ただただ、姉の足にてをからませて、目をぎゅっとつぶっていた。姉のやさしいいつもの石鹸のにおいがする。
「ばかねー。のぼるは。ほんとに方向音痴なんだから」
 ボクは言葉が通じない子猫のようになって、ただ、姉のはなしをきいている。
「そうだ!」
 姉は明るくそう言うと、肩からさげている水筒から、トクトクとなにやらそそいだ。レモネードだ。姉はいつも家族の為に自家製のレモネードを水筒に持ち歩いていた。
「のどかわいたでしょ。のみなよ」
 コップにそそがれた冷たいレモネードをボクの手にやさしく握らせた。コップの中をゆっくりのぞきこむといつもの甘くやさしいにおいがした。その瞬間ボクはコップをにぎりしめたまま、声をはなって大泣きした。姉は明るく笑って、
「なんで泣くの?泣くことないでしょ」
 ボクの頭をかかえこむようになでる。ボクはあのときなんで泣いたのだろう。さんさんと輝く太陽やだだっぴろい高原や涼しい風、すべてが姉のやさしいいじわるのような気がして、くやしくて、うれしくて。
 ただボクがそのとき感じたのは、姉が大すきだということだ。
 ボクと姉はそれから、手をつないで歩いた。ときおりそよそよと風が吹く小道で姉は歌を口ずさんだ。あたりはあいかわらず静かにひっそりとしている小道に姉のやさしげな歌が風に流れた。ボクは姉のやわらかな手の感触をたしかめながら、いっしょうけんめい目の前の道を歩いた。
 ボクはレモネードを飲むとあのときの高原のまぶしさや風、細く長い小道、そして、あのやさしい姉の笑顔や歌を想い出してせつなくなる。

—————そして姉は、その年の誕生日に処分されることになるのだ。
(9/5放送分 終わり     作:てくてくはーと さん)


10
(2006.9.19放送分)
 三室くんを見た。目を伏せ腕組みをしている。考えているのだ。
 そのとき、緑子の背中ごしに笑い声が聞こえた。
ふざけながら歩いてくる男と女が廊下の向こうから現われる。
緑子は首を後ろに回すと、すぐに元に戻した。
「ここは、まずいわ。中庭に出ましょう」といって声をひそめる。
「目立ちたくないから、ばらばらにいくわよ」
 緑子は踵を返した。三室くんは緑子に背を向け反対方向に歩きだした。
ぼくは、しばらく考え緑子の後に続くことにした。
ぼくと三室くんは、一緒にいるところをよく見られていたからだ。
ただでさえ二人とも目立つ存在だ。ぼくが政治家であり内務大臣まで登りつめた、
若松清の息子であることを知らない学生はいなかったし、本人は意識していなかったようだが、三室くんも馬込教授に不敵な態度をとった生意気な奴として噂の的。
見ず知らずの緑子が名前を知っていても、驚くにはあたらない。
予想通り、緑子に対しては気にもとめないですれ違った男と女が、
ぼくが近づくと話しをやめ冷たい視線を投げかけてきた。通り過ぎても背中に感じる。
中庭につくまで何人かの横を抜けたが、態度は皆同じ。気分が滅入る。
それもこれも、あの機械のせいだ。
ぼくが中庭につくとほぼ同時に、三室くんも向こうからやってきた。
先にきていた緑子があごをしゃくる。目が、こっちにこい、といっている。
中庭を抜けてキャンパスの裏に出た。学内から出るゴミのすべてが集められ、
すえた臭いがするここには、用がない人間はよりつきそうもない。
用がある人間も頻繁にくることはないだろう。
「私についてきたということは、仲間になることを承認したとみなします。いいわね?」
緑子は自信ありげな笑みを見せた。
「その前に、いくつか訊きたいことがある」三室くんが怖い顔をしていった。
「どうぞ」だが、緑子は笑みを絶やさなかった。
「世の中的審査撲滅、その方法は考えているのか?」
「いえ、まったく」緑子は悪びれない。
「もちろん、これから考えるのよ。“考えるよりまず行動”というのが私の信念なの」
「根拠のない自信というやつか。結構なことだな」というと三室くんは続けた。
「あいつが救われない、とお前がつぶやいたが、“あいつ”とは誰だ」
「聞いていたのね」緑子は静かにいった。
「馬込の奴がいっていた“バカ者”。それ以上はいわなくても察しがつくでしょう?」
緑子はうつむき、ふっと息をもらした。悲しみが伝わってきた。
「この世の中はクソだ。オレは絵かきになる」といって燃やされた人は、彼氏?身内の誰か?いずれ彼女にとって、かけがえのない人だったことに間違いはないはず。ぼくと一緒だ。
かわいそうに……。
「ちっ!」
ぼくは、はっとした。三室くんの、舌うちだった。思わず三室くんを見た。
顔にはさっきより恐ろしげな表情が浮かんでいる。
「お前、わざとつぶやいただろう、俺たちに聞かせるために」
言葉には明らかに怒りがにじんでいる。
「その手の感情というものは、普通、心にとどめておくもので、実際に口に出したりはしない!違うか?くだらん演技でだまそうとしても、無駄だ。お前、政府の犬だろ?
最近、治安警察がこの大学に介入しているという噂がたっていたからな。
ああ、それなら納得がいくよ。あの卑猥な機械を真っ先に頭に埋めてやろう、
という人間を探していたというわけだ!」
緑子は下を向いたままだった。沈黙が息苦しい。本当に三室くんのいう通りなんだろうか?
そのとき、緑子の肩が上下に小刻みに動きだしたのに気付いた。
泣いているのかと思ったが、違った。くつくつと笑い声がもれてくる。
笑い声は大きくなり、いつしか辺りに響きわたるほどだった。
笑い声が突然やんだ。緑子がおもむろに顔をあげ、三室くんをにらんだ。
「政府の犬とはご挨拶ね!勘違いもはなはだしいわ!私は、仲間がほしいだけ。
そうよ!確かに演技をしたわ。あなたの注意をひくにはどうすればいいか、一晩、考えたわ。
鏡の前で練習さえしたわよ!いけない?」緑子の瞳が潤んできた。
「でも、審査をなくす……いえ、それだけではダメ。
クソったれ政府にひと泡吹かせてやるためには、一人の力じゃできっこない!
だけど、信用できる人間は限られている。頭にすぐ浮かんだのは、あなたたちだけ。
馬込が彼の話しをしたとき、大抵の人間がどういう態度をとったか、分かっているでしょ!」
そう。バカな奴、と知ったような態度をとる連中ばかりだった。
それだけならまだしも、政府に迎合する風を装いつつ、
今度は「機械を埋め込まれるのはいやだ」ときた。しかも、怒りの矛先はぼく……。
「どうあっても、なにがなんでも、行動しなければいけないのよ!
でないと、でないと……あいつが救われない……」
緑子の嗚咽が空間を満たす。ぼくには、かけてやりたくても、かけてやる言葉が見つからない。
「いいだろう」三室くんが口を開いた。「信用されたのは光栄だ。協力しよう。
いまのがもし演技だとしても、だまされてもいいという気にさえなる」
目を赤らめた緑子がなんとか笑顔をつくろい、うなずく。さっきまでの強気の態度は失せていた。目の前にはか弱い女がただひとり。ぼくは思った、この人を三室くんと一緒に助けてあげよう。
「ただし……若松はだめだ!」
「え?」何をいっているの?三室くんの言葉は理解不能だった。目の前が真っ暗になる。
体が鉛のように重くなり、立っているのがやっと。言葉の意味が飲み込めない。
「ぼ、ぼくは、最初に二人で阻止しようといった、よね?」
「ああ。だが、だめだ」三室くんは、ぼくの目を真っ直ぐ見据えた。
「ぼくが、政治家の子供だから?裏切るとでもいうの?」
「お前は裏切ったりしない!」三室くんはそう断言したが、なぐさめにはならなかった。
「だが、別の意味で政治家の息子というのはネックになる」
「どういうこと?」
「冷静に考えて、成功する確率は低い。限りなくゼロに近いはずだ。そうだな、緑子」
緑子がうなずくのが目の端に見えた。「失敗したら、お前の場合、お前だけじゃないんだぞ。
父親はどうだ?比喩的な表現ではなく、本当に首が飛ぶ。
大臣の息子が政府に反旗を翻してただで済むわけがない。死あるのみだ。母親はどうだ?銀行の副頭取、しかも、勤めている銀行は普通の銀行ではなく、
政府系メガバンクじゃないか。いっている意味、分かるな!」
「で、でも……」ぼくは、やっとのことでそれだけ口にした。
「それなら……」三室くんの顔は、いつの間にか悲しげな表情に変わっていた。
「お前の、死んだ姉さんは、どうなるんだ?」
もう十分だった。
東海ラジオ(9月19日放送分)  ラジオネーム  どんとはれ さんの作品です。

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前回までの価値の音色(東海ラジオリレー小説)

東海ラジオ1332Khz
熊木杏里のウェブサイトkumakianri.comで発表している
小説「価値の音色」の続きを
ミッドナイトスペシャル「熊木杏里の夜なよな白書」内で募集中
応募によせて頂いたリレー小説をブログ内でご紹介させて頂きます。

応募先宛先
郵便番号461-8503
 東海ラジオ「熊木杏里の夜なよな白書」
 または、anri@tokairadio.co.jpです。

「価値の音色」


 今日で、ぼくのお姉ちゃんは二十歳になる。いつもよりも憂うつな〝誕生日〟。ねずみ色のカーテンにユラユラ揺れる影。暗いケーキ。お父さんもお母さんも・・・お姉ちゃんもみんな黙っている。そう・・・もうすぐだ。アノ瞬間がきてしまうからなんだ・・・。ぼくも待った。
「詩織・・・早くして」
 お母さんはお姉ちゃんに何を期待しているのだろう・・・と心の中で思った。息を吸ってふぅ、と火を消した。そしてお姉ちゃんは言った。
「私は・・・ピアニストになりたい。誰よりも素敵なピアニストになって世界中をまわりたい・・・色んな人に聞いてほしい」
 ギュッと目をつぶってしばらく待った。みんなも同じようにしていた。一分ほどそうしていたけれど何も起こらなかったので、ぼくは、お姉ちゃんは「世の中的合格者」の印をもらったのだ・・・と思って安心した。皆もそう思ったのか、緊張がふっと切れたように、やわらかな肩がおりた。そんな瞬間だった。お姉ちゃんの体が足のつま先から見る見る赤くなりはじめた。お母さんが悲鳴をあげた。お父さんは、イスをけとばして立ちあがってあわてた。お姉ちゃんは、体の中で起こっている何かに泣き叫んだ。この世のものとは思えない声をあげ、お姉ちゃんは死んだ。


 父は政治家で、母は銀行員。あれから十四年が経ち、ぼくは父の勧めで、とある企業に就職するため大学に通っている。なんでも、エリートばかりが集まったスゴイ会社なのだそうだ。ぼくには、そんな将来が待っている・・・。この国では、二十歳になった人間は、その後、毎三年ずつ〝誕生日〟に「世の中的審査」を受けなければいけない。そして世の中のためにならないと判断された人間は処分されてしまう・・・。ぼくの姉のように。だから二十歳を過ぎる前に、大人たちは必死にぼくらを「世の中的合格者」にしようとするのだった。だけど姉は死んだ。
「おぅい!若松」
「三室くん」
 彼は同じ大学に通うぼくより二つ年上の、エリートらしくないエリートだ。
「今日は、外で昼めしか?」
「うん、天気はいいし、校内より気持ちいいと思って」
 そう言ってぼくは手を空に伸ばした。
「お前はいつもそうだな、なんか変な奴」
 三室くんは、口は悪いけどとてもやさしい。この学校で唯一、ぼくと話をしてくれる。
 ベンチに腰かけ二人で昼食をとった。
 五限の授業は、どこからか呼ばれたお偉い教授のおハナシに変わった。
「えーみなさん。わかっているとは思いますが、今、私たちは日本の将来のために、欠かせない人材を育てようと必死なのです。科学の発展により様々な企業は、新しく優秀な力を加え、あらたな発見とともに成り立っている。そして優れた薬剤で、人の命を救うために、日々、研究を重ねてゆく人たち。私たちはそんな人間を育てるために努力しているのです。それなのに、先日、それを侮辱し、自分の行いを省みないバカ者が一人、処分された。みなさん、こういう人間に未来はありません。自分の行いをよく考えて下さい。まぁこの中に、そんな考えを持った人間はいないと思いますが・・・」
 ぼくたち生徒は、この話を聞いてどう思うのか、それは簡単だった。バカな奴・・・。みんな心のどこかで見て見ないふりをしている。
「先生!」
 誰かが手をあげた。
「なんだね」
 見ると、三室くんだった。
「質問してもよろしいですか!」
「どうぞ」
「そのバカ者は、何をして処分されたのですか?」
 教室は静かだった。その教授は少しほほえんで言った。当然、あれだろうと声が聞こえてきそうだった。
「君はなぜそれを知りたいのだね。なんの参考にもならんよ」
「ぼくたちは、今後の社会を背負っていかなければならない立場にいます。ですので、現状である、その行動については知っておく義務があると思います」
 もっともらしいことをらしくないように三室くんが言ったので、ぼくはおかしくなった。教授はニラんだ。
「彼は、二十三歳の審査の時にこう言ったのだ。こんな世の中はクソだ。オレは絵かきになる・・・と。世のためにならん奴には未来はないのだよ。皆、いいかね、誰かのためになる素晴らしい未来を夢見てくれたまえ。これでよいかね。質問が以上なら私の話は終わりだ」



 父の背中を見送ったのは久しぶりだった。
「母さん、今朝は父さんが遅かったんだね」
 ぼくが言うと、
「そうね、昨夜ちょっと帰りが遅かったからね」
 母は台所を片付けながら言った。姉が死んで十四年経つが、ぼくが受けた悲しみよりずっと重いのだろう。
「そうそう、昨日、あなたの学校にお父さんの友人の駒込教授がお話しに行ったでしょう?」
「え?」
「あれね、お父さんが学校に頼んで、先生に承ってもらったのよ。駒込さんもいつのまにか名誉教授なんてすごいわねぇ・・・」
 父が、政治家として偉いということは知っていた。きっと姉のために、この国を変えようと思っているのだろうと、ぼくはそう思っていた。だが昨日来たあの、教授が父の友人だったと考えると、ぼくは・・・複雑になった。
 むいてあったリンゴを手にとり部屋へ戻ることにした。学校までまだ少し時間があったので、ベッドに横になった。父が政治家になったのは、ぼくが十歳の時だった。すでにこの国がオカシくなっていた頃だったから、父のように、国のためにと申し出れば、政治家になることはたやすかったはずだ。それはぼくが父を信じてのことだが。だから、父が政治家になったと母から聞いたとき、ぼくは密かに考えたのだ。ピアニストになろうと。



 何年か前に比べこの国で「処分」をされる人間は減った。ぼくたちのような若者にとっては、わざわざねぇ・・・というようなある種、自殺に近い感覚なのだ。だから学校では、馬込教授の話した「処分」についても、一夜明ければなんでもないことになる。一限目の授業を終え、ひとりでテラスに座りながら、思っていた。
「若松」
「うわっ」
 だれもいないと思っていたから驚いたが、後ろに三室くんが立っていた。
「どうしたの?」
 ぼくが聞くと、表情を変えずに言った。
「昨日のアレな・・・。なんか久しぶりにショックだったよな」
「あぁ」
 ぼくは意外とは思わなかった。みな、アレを言ってしまえば「処分」になるということを気づかないうちに埋めこまれてしまっているから深く考えないほうが当然なのだが、三室くんの昨日の反応からして、この感慨深い言葉は、予想していた。
「そうだね」
 ついぼくも本音が出た。
「え・・・」
 三室くんはやっぱり少し驚いて言った。
「お前はやっぱり変な奴だな・・・オレ、この気持ちをどうしていいのかわからなくて・・・親には言えないし、って考えてたんだ。お前をさぐろうって思ってボヤいてみたら・・・「そうだね」だって・・・やっぱり・・・」
 ぼくは、三室くんがあんまり明るく言うからとまどったが、「処分って聞いて悲しくならない方が、変だよ・・・ぼくだって・・・」
「若松の親父ってあれだろ、政治家の若松さんだろ」
「うん・・」
 この学校で多分大半の人が、ぼくの父親が政治家だと知っている。だからぼくには、友達がいなかった。みな敬遠するのだ。
「でもお前さ、自分も政府に貢献しますって面、一度も見せたことないし、逆にいつも、それとは遠いところにいるような気がしてさ。ずっと知ってたけど、オレはそんな若松に興味あったよ。こんな話、大きな声じゃ言えないけど、政治家の息子が、悲しいとか言って平気なのかよ」
「ぼくは、ぼくだし・・・それに」
 言いかけてぼくは心のネジがゆるんだのがわかった。
「うぅ」
「何泣いてんだお前・・・」
 三室くんがきっとまた、エリートらしくない動きであわてているのだろうと思うと、おかしくなったが、ぼくは、はじめて、友達の前で泣いた。三室くんの手が頭をなでてくれているのを、うっすらと感じた。



「のぼる、のぼるおいで」
 姉がぼくを呼んだんだ。古いふすまの前で笑いながら立ってた。ぼくはタタミを歩いて近づいた。
「なぁに、お姉ちゃん」
 すると姉は嬉しそうな顔で静かにしてと口にひとさし指をあて、父の書斎へ向かったんだ。そこはいつも何か重い扉でできているような沈黙した空気に満ちていた。
 ぼくは厳しい父の姿を知っていたから、父のいないすきに勝手に書斎に入るなど危険だと体が察知した。
 しかし姉はおかまいなしにドアを開けた。
 ガチャッと心地よい音がして茶色のそのドアはギィッとぼくたちをむかえ入れた。本がたくさん並ぶ部屋へ先に入った姉は、すぐさま父の机のあたりから一冊の本を持ってきたんだ。
 それは『月刊ピアノ』という雑誌だった。とても古びたものだったと思う。姉は確かその雑誌を『二十年も前のよ』と言ってたんだ。
「おい、ちょっとまてよ」
 図書館に三室くんの大きな声がひびいた。
「うるさいよ!」
 すぐさまだれかから声がとんだ。
 申し訳なさそうにペコッとして三室君はすわった。ぼくはこの人のこういうところも大好きだ。
「ぼくが五歳のころの話だから・・・あまり自信もてないけど・・・」
「いやでもよ・・・」
「わかってるさ」
「姉が死んだ二十歳の誕生日はそのことがあったすぐあとだったんだよ。ぼくに見せてくれた『月刊ピアノ』を見て姉は願ってしまったんだ、ピアノ弾きを・・・ね」
「お前の姉さん・・・いけないことだって知らなかったのかな・・・それに、いつまでそういう本が普及してたんだ・・・お前の親父が隠しもっていたってことはすくなくとも・・・」
「父さんが二十歳のころはまだあったんだ。好きなことができた世の中が。ピアノも絵もあった。みな自由な夢を現実にしていたんだ」
 ぼくたちはだまりこんだ。
 あれから十四年、当時住んでいた家はとりこわされ今は新しい家にぼくら一家は住んでいる。だから父がまだあの雑誌を持っているという可能性は極めて低い。
「ぼくは、きっと・・・父さんの夢は今も昔もピアニストのまま変わってないと思うんだ。信じたいだけかもしれないけれどあの後ひとりでぼくが書斎へ入ったとき探したけどそれらしき雑誌は一冊もなかった。ただ姉がみせてくれたあの『月刊ピアノ』あれだけがぼくの知りうる父さんの中で異例なものなんだよ」
「親父に・・・聞いてみろよ・・・」
 当然だ。三室くんがそう言うのはわかる。でもぼくはここから先に踏み入れてはいけないあの父の書斎を見ていただけの時のように重くるしい気配を充分に感じていた。
  (熊木杏里作 価値の音色1〜5)


これより、リレー小説です。



価値の音色(2006.7.25放送分)
——————夢をみた。
 四方をコンクリートで囲まれた薄暗い牢屋のような部屋で、ぼくは膝をかかえている。どこからともなく、音楽がきこえてきた。
 なんといえばいいのかな…。とにかくやさしくて、あったかくて、眩しいようなメロディ。どこかの誰かが昔いってたのを思い出した。
『人はたとえば、愛する人がドアを閉める音だったり、階段を上がる音だったり、水道をひねる音だったり、そんな、音をきくことで幸せになれるって、自分たちはそんなニュアンスで音楽をつくりたいって』
 きこえてきた音楽はまさにぼくが想像していたそんな音楽に思えた。
 気がつくとぼくのまわりに寄りそうようにいくにんかの人の気配が…。
 人じゃなかった。その者たちは、ものがたりや映画にでてくる怪物たちだった。一角獣や一つ目小僧や伝説の怪物が、背中を丸めて、肩寄せ合って「癒されますぅ〜」って感じで目を閉じて音楽に耳を傾けた。そうして、いつまでも怪物たちといっしょに音楽をきいていた。
 不思議な夢だった。

 明くる日、目が覚めて、夕べのメロディを思い出しつつ、ゆっくりと洗面台にむかう。自分がそのメロディをはっきりと憶えていることがわかって、一瞬、うごきをとめる。
「すごいかも…。なんか、これって、すごいかも」
 そうつぶやくと、勢い良く蛇口を開き顔を洗う。
「すごいぞ。すごいぞ」

 ————排除されるー
 もしぼくがピアニストになろうとして、それが奴らに排除されることになっても、ぼくの魂やぼくの心の中で鳴っている音楽に対しては、奴らは、なんにもできないだろう。
 音楽や絵はきっと心だとか、気持ちと同じような感じでぼくのなかに漂っているんじゃあないのかなあ。ましてそんなものに感動したことがない奴らにぼくの中にあるそれに気づくことができるだろうか。誰もそこには、これないだろう。でも、いっしょに聴きたいっていうなら、いつでもぼくは分かち合いたいけどね。たとえ、おえらい役人とだって、感じるところは違ってもいっしょにその空間にいることは出来るって。
「どうしたの?鏡に向かって怖い顔して」
 母親がいつのまにか後ろに立っていた。
「なんでもな〜い」
 うたうようにそう言って、トイレに駆け込んだ。
 とにかく、しばらくは、この想いを心の奥底にしまっておこう。
 そう硬く誓うとのぼるは、用もたしてないトイレの水を流した。
                     (つづく)
 執筆者 ラジオネーム てくてくハート さん 
     価値の音色(2006.7.25放送分)



価値の音色(2006.8.15放送分)
唐突だった──
“世の中的審査”は、もう受ける必要がないという報道があった。世の中のためにならない意見をいっても罰せられない、という意味ではない。新しい装置が考え出されたのだ。
 テレビ・スクリーンに映し出された、黒ぶちのメガネをかけたアナウンサーは、原稿を読みあげた。
「これまでは、本人が発する言葉をもって審査がなされたのですが、今後は“考えただけ”で、合否の判断がなされます。リアル・タイムでモニターすることにより、20歳以降“3年おき”という審査は省かれ、より効率的な運用が可能になります」
ぼくは、ぞっとした。ぼくだけではないはずだ。“考えただけ”というのは強引すぎる。実行に移さないまでも、想像することはよくある話じゃないか。もちろん実行はしていないが、ぼくだって、子供の頃いじめられ、その友達を殺したいと思ったことが、一度となくある。誰だって心当たりがあるはずだ。もし、リアル・タイムで審査され、そして、そして……不合格となれば、即座にお姉ちゃんのように……。
「しかし、ご安心ください」
アナウンサーは、逆説の接続詞を強調した。
「ここからは、新しい“世の中的審査”システムの開発に携わった駒込名誉教授から説明していただきます。教授お願いいたします」
駒込教授は、校内で見たときと同じ、薄ら笑いを浮かべ画面に現われた。
「えー、皆さん、いま、全国で、不安に思った方が大勢いるかと思います。何人、処分されるか分かったものではない。いつなのかも、分からない。あちこちで、唐突に、いくつも、人間の火柱が現われる!」
 面白くもないのに白い歯を見せた。
「人はどうしても、よからぬ考えを想起してしまう。もしかすると、夢で考えるかもしれない。私とて、自信なんてない。何とか考えないようにしても、逆に意識してしまう。人間の潜在意識は“なになにしない”の“しない”否定形の部分を、削除してしまいますからね。考えないようにしても、無駄なのです」
教授はおもむろに、テーブルの下から、煙草箱程度の大きさの、黒い長方体を取り出した。カメラがよる。教授が箱を開くと、細い糸の先端(後端かもしれないが)に紡錘形の突起がある、物体が現われた。カタチは、顕微鏡写真で見たことのある精子そのもの。全長は、3cmに満たない。
「この新しい“世の中的審査機械”は、それを防ぐ安心機能も備えているのです。つまり、考えないようにするための装置といえましょう。最近は、大幅に減ったとはいえ、まだまだ“世の中的不合格者”が現出し業火に見舞われる。悲しいことです」
 教授は、わざとらしく顔をしかめてみせた。
「この機械は、不合格者的考えを即座に判断し、まずは頭痛として皆さんに知らせます。夢でよからぬ考えをしても、即座に反応するのです」
 いい忘れましたが、といって教授は、機械は頭頂部に埋め込み、線はアンテナとして表に出す。手術は5分とかからず、痛みもないと付け加えた。
「そして、無意識に不合格者になっていた人も、政府からの警告──いえ注意にそって“世の中的合格者”として
安心して生活できる画期的な装置なのです」
冗談ではない、とぼくは思った。まるで納得できない。自由に考えることすら許されないのか。
     ベンネーム どんとはれ さんの作品です。
     価値の音色(2006.8.15放送分)



(2006.8.29放送分)
「世の中的審査機械」の導入発表はきっと学校でも大騒ぎをしてるだろう。ぼくは今朝、父さんと母さんの顔をまともに見ることができなかった。姉さんの死は一体なんだったのか…。父さんは、どう思っているのだろう…。娘を死へとおいやった政府に、自らが貢献しているのだということを。長い廊下を歩き、教室につく間、じろじろとぼくのことを学友たちが見てきた。かばんをにぎりしめてぼくはまっすぐ歩いた。
「ガラリ」
 ドアを開けると、にぎやかな声は、ひと言ひと言ぼくの耳に飛んできた。矢のように重く。
「世の中的審査ってどういうことぉ?」
「ねぇ…私たち…死ぬの…?」
「そんなもん、体に埋めこまれてたまるかよ」
 様々な声は、どれも本当のことだった。ぼくは静かに席についた。
 ポンと肩に手がおかれ、ふりむくと三室くんが立っていた。
「お…はよう」
 なんだかぼくは、罪悪感を感じていた。こころなしか…三室くん…おこってる…?
「おうっ…ちょっと来いよ」
 いつにない三室くんの表情に、ぼくは、ついていった。
 教室を出ると、いきなり三室くんが言った。
「お前…知ってたのか?」
 なへの底をこするような声だった。三室くんの哀しみと恐怖が、手にとれてわかるようだった。
 ぼくは言った。
「いや、知らないよ」
 ほっ…としたように一瞬、三室くんは肩の荷をおろしたようだったが、ため息まじりに続けた。
「いつから…あの制度が始まるんだ…」
 ひとり言のようにつぶやいたので、ぼくは、やっぱり三室くんは、とても人間らしいと思った。
「きっとまたTVで、馬込が発表するさ。機械埋めこみの日時と場所と…それから…夢のない未来を…」
 三室くんが、勢いよくふりむき、今にもぼくになぐりかかるような顔をした。
「お…」三室くんがなにか言う前にぼくはすかさず言った。
「だから……だから阻止しよう…ふたりで」
 目と目がぼくと三室くんをつないでいるようだった。
「ねぇ」
 女の声に呼ばれ、ぼくはふりむいた。
 三室くんは、ぼくをよけるように、ぼくの後ろをのぞきこんだ。茶色い髪を高く結わいた、目のつりあがった女が立って、笑っていた。立ち姿は、いさましいものがあった。ぼくは知らない女の子だった。三室くんが
「だれだよ」と言った。
 すると、ほほえみ、きゅっと上がった口がひらき、
「女性にむかってだれだよ、とは失礼ね、三室洋平!!」
 指をさした。ぼくはぷっと笑いそうになった。女の子に指をさされて黙っている三室くんではないはずだ。
「なっ…なんでオレの名前知ってんだよ、しかも偉そうに、なんだよ、お前」
 案の定、ぼくはやっぱりこの人が好きだ。
「あんた、何、笑ってんのよ。世の中大変なことになろうってのに。世の中的審査機械なんてまっぴらよ…ぜったいにやめさせてやるんだから…じゃないとあいつも救われないよ…」
 一瞬点いさましい顔が…憂いを含んだように見えたが、また力強く次に女はぼくと三室くんをはっきり見て言った。
「あたし、東条緑子。世の中的審査撲滅目指して仲間集めてるの。協力してくれるよね」
 不適な笑みから、笑いが消えた。ぼくは三室くんが横で、驚いているのを感じた。きっと三室くんも…それを感じているだろう…。窓からの風が緑子の髪を揺らした。
     (2006.8.29放送分 価値の音色   作:熊木杏里)



(2006.9.5放送分)
 姉が、二十歳の誕生日を迎える前、僕たち家族は旅行にいった。季節は夏だったように思う。おさないころの記憶……。
 ボクの感じる太陽の気持ち。朝の日の出の太陽はなんかみずみずしく爽やかで彼もどこかうれしげで、それでいてはづかしいような落ちつかない感じで、空の東の方にゆらゆら顔をだす。お昼のころには、空のど真ん中に陣どってすごく得意げにもえている。夕暮れどきには妙に落ち着いた雰囲気で「ボクはこれから行くところがある」みたいな感じでどこかつれない様子。その昼と夕暮れの間の三時ごろの太陽は涼しげにのんびりとしていてしずかな平和な気分にさせてくれる。地上もそれにあわせてかなにかしずかな音の無い時間が流れているように思える。
—————そんな平和な時間のボクのおさないころの記憶。
 ボクは小道を歩いている。とぼとぼとひとりで。まぶしい黄緑色がどこまでもつづく高原の風景。まわりに家らしき建物はない。小道からはるかにひっそりと木陰をつくる高くそびえたっているであろう大樹が確認できるのみで、あとはそよそよと風が通り過ぎていく。でっかく広がった青空にぽっかりと気持ち良さそうに雲がゆっくりとながれていく。いつもならはしゃぎたくなるような風景も道に迷ったちっちゃな男の子には不安をつのらせるいじわるなものでしかなかった。あたりは、ほんとうに静かで室内で感じるシーンとした感じではなくて、何か大自然の荘厳とした気配を感じさせる静かさが漂っていた。うしろをみても前をみても同じような風景があるだけで、永久に家族のところにたどりつけないような気持ちになっていた。まわりがあまりにも静かなので、荘厳な自然に気づかれないように、息をひそめて歩く。不安とさみしさとあせりで胸がきゅうきゅうしめつけられてのどがカラカラに渇いていた。
 小道の脇の草むらからおどかすようにひょっこりと姉があらわれた。
「いたー!」
 とわざとらしくゆびさしポーズをきめていたずらっぽく笑っている。
「どこいったかと、思った」
 一瞬にして周りの景色が不安から安心に変る。
 ボクは姉にしがみついた。いままで声も出さずに口をつぐんでいたので、しばらくしゃべれなかった。ただただ、姉の足にてをからませて、目をぎゅっとつぶっていた。姉のやさしいいつもの石鹸のにおいがする。
「ばかねー。のぼるは。ほんとに方向音痴なんだから」
 ボクは言葉が通じない子猫のようになって、ただ、姉のはなしをきいている。
「そうだ!」
 姉は明るくそう言うと、肩からさげている水筒から、トクトクとなにやらそそいだ。レモネードだ。姉はいつも家族の為に自家製のレモネードを水筒に持ち歩いていた。
「のどかわいたでしょ。のみなよ」
 コップにそそがれた冷たいレモネードをボクの手にやさしく握らせた。コップの中をゆっくりのぞきこむといつもの甘くやさしいにおいがした。その瞬間ボクはコップをにぎりしめたまま、声をはなって大泣きした。姉は明るく笑って、
「なんで泣くの?泣くことないでしょ」
 ボクの頭をかかえこむようになでる。ボクはあのときなんで泣いたのだろう。さんさんと輝く太陽やだだっぴろい高原や涼しい風、すべてが姉のやさしいいじわるのような気がして、くやしくて、うれしくて。
 ただボクがそのとき感じたのは、姉が大すきだということだ。
 ボクと姉はそれから、手をつないで歩いた。ときおりそよそよと風が吹く小道で姉は歌を口ずさんだ。あたりはあいかわらず静かにひっそりとしている小道に姉のやさしげな歌が風に流れた。ボクは姉のやわらかな手の感触をたしかめながら、いっしょうけんめい目の前の道を歩いた。
 ボクはレモネードを飲むとあのときの高原のまぶしさや風、細く長い小道、そして、あのやさしい姉の笑顔や歌を想い出してせつなくなる。

—————そして姉は、その年の誕生日に処分されることになるのだ。
(9/5放送分 終わり     作:てくてくはーと さん)


10
(2006.9.19放送分)
 三室くんを見た。目を伏せ腕組みをしている。考えているのだ。
 そのとき、緑子の背中ごしに笑い声が聞こえた。
ふざけながら歩いてくる男と女が廊下の向こうから現われる。
緑子は首を後ろに回すと、すぐに元に戻した。
「ここは、まずいわ。中庭に出ましょう」といって声をひそめる。
「目立ちたくないから、ばらばらにいくわよ」
 緑子は踵を返した。三室くんは緑子に背を向け反対方向に歩きだした。
ぼくは、しばらく考え緑子の後に続くことにした。
ぼくと三室くんは、一緒にいるところをよく見られていたからだ。
ただでさえ二人とも目立つ存在だ。ぼくが政治家であり内務大臣まで登りつめた、
若松清の息子であることを知らない学生はいなかったし、本人は意識していなかったようだが、三室くんも馬込教授に不敵な態度をとった生意気な奴として噂の的。
見ず知らずの緑子が名前を知っていても、驚くにはあたらない。
予想通り、緑子に対しては気にもとめないですれ違った男と女が、
ぼくが近づくと話しをやめ冷たい視線を投げかけてきた。通り過ぎても背中に感じる。
中庭につくまで何人かの横を抜けたが、態度は皆同じ。気分が滅入る。
それもこれも、あの機械のせいだ。
ぼくが中庭につくとほぼ同時に、三室くんも向こうからやってきた。
先にきていた緑子があごをしゃくる。目が、こっちにこい、といっている。
中庭を抜けてキャンパスの裏に出た。学内から出るゴミのすべてが集められ、
すえた臭いがするここには、用がない人間はよりつきそうもない。
用がある人間も頻繁にくることはないだろう。
「私についてきたということは、仲間になることを承認したとみなします。いいわね?」
緑子は自信ありげな笑みを見せた。
「その前に、いくつか訊きたいことがある」三室くんが怖い顔をしていった。
「どうぞ」だが、緑子は笑みを絶やさなかった。
「世の中的審査撲滅、その方法は考えているのか?」
「いえ、まったく」緑子は悪びれない。
「もちろん、これから考えるのよ。“考えるよりまず行動”というのが私の信念なの」
「根拠のない自信というやつか。結構なことだな」というと三室くんは続けた。
「あいつが救われない、とお前がつぶやいたが、“あいつ”とは誰だ」
「聞いていたのね」緑子は静かにいった。
「馬込の奴がいっていた“バカ者”。それ以上はいわなくても察しがつくでしょう?」
緑子はうつむき、ふっと息をもらした。悲しみが伝わってきた。
「この世の中はクソだ。オレは絵かきになる」といって燃やされた人は、彼氏?身内の誰か?いずれ彼女にとって、かけがえのない人だったことに間違いはないはず。ぼくと一緒だ。
かわいそうに……。
「ちっ!」
ぼくは、はっとした。三室くんの、舌うちだった。思わず三室くんを見た。
顔にはさっきより恐ろしげな表情が浮かんでいる。
「お前、わざとつぶやいただろう、俺たちに聞かせるために」
言葉には明らかに怒りがにじんでいる。
「その手の感情というものは、普通、心にとどめておくもので、実際に口に出したりはしない!違うか?くだらん演技でだまそうとしても、無駄だ。お前、政府の犬だろ?
最近、治安警察がこの大学に介入しているという噂がたっていたからな。
ああ、それなら納得がいくよ。あの卑猥な機械を真っ先に頭に埋めてやろう、
という人間を探していたというわけだ!」
緑子は下を向いたままだった。沈黙が息苦しい。本当に三室くんのいう通りなんだろうか?
そのとき、緑子の肩が上下に小刻みに動きだしたのに気付いた。
泣いているのかと思ったが、違った。くつくつと笑い声がもれてくる。
笑い声は大きくなり、いつしか辺りに響きわたるほどだった。
笑い声が突然やんだ。緑子がおもむろに顔をあげ、三室くんをにらんだ。
「政府の犬とはご挨拶ね!勘違いもはなはだしいわ!私は、仲間がほしいだけ。
そうよ!確かに演技をしたわ。あなたの注意をひくにはどうすればいいか、一晩、考えたわ。
鏡の前で練習さえしたわよ!いけない?」緑子の瞳が潤んできた。
「でも、審査をなくす……いえ、それだけではダメ。
クソったれ政府にひと泡吹かせてやるためには、一人の力じゃできっこない!
だけど、信用できる人間は限られている。頭にすぐ浮かんだのは、あなたたちだけ。
馬込が彼の話しをしたとき、大抵の人間がどういう態度をとったか、分かっているでしょ!」
そう。バカな奴、と知ったような態度をとる連中ばかりだった。
それだけならまだしも、政府に迎合する風を装いつつ、
今度は「機械を埋め込まれるのはいやだ」ときた。しかも、怒りの矛先はぼく……。
「どうあっても、なにがなんでも、行動しなければいけないのよ!
でないと、でないと……あいつが救われない……」
緑子の嗚咽が空間を満たす。ぼくには、かけてやりたくても、かけてやる言葉が見つからない。
「いいだろう」三室くんが口を開いた。「信用されたのは光栄だ。協力しよう。
いまのがもし演技だとしても、だまされてもいいという気にさえなる」
目を赤らめた緑子がなんとか笑顔をつくろい、うなずく。さっきまでの強気の態度は失せていた。目の前にはか弱い女がただひとり。ぼくは思った、この人を三室くんと一緒に助けてあげよう。
「ただし……若松はだめだ!」
「え?」何をいっているの?三室くんの言葉は理解不能だった。目の前が真っ暗になる。
体が鉛のように重くなり、立っているのがやっと。言葉の意味が飲み込めない。
「ぼ、ぼくは、最初に二人で阻止しようといった、よね?」
「ああ。だが、だめだ」三室くんは、ぼくの目を真っ直ぐ見据えた。
「ぼくが、政治家の子供だから?裏切るとでもいうの?」
「お前は裏切ったりしない!」三室くんはそう断言したが、なぐさめにはならなかった。
「だが、別の意味で政治家の息子というのはネックになる」
「どういうこと?」
「冷静に考えて、成功する確率は低い。限りなくゼロに近いはずだ。そうだな、緑子」
緑子がうなずくのが目の端に見えた。「失敗したら、お前の場合、お前だけじゃないんだぞ。
父親はどうだ?比喩的な表現ではなく、本当に首が飛ぶ。
大臣の息子が政府に反旗を翻してただで済むわけがない。死あるのみだ。母親はどうだ?銀行の副頭取、しかも、勤めている銀行は普通の銀行ではなく、
政府系メガバンクじゃないか。いっている意味、分かるな!」
「で、でも……」ぼくは、やっとのことでそれだけ口にした。
「それなら……」三室くんの顔は、いつの間にか悲しげな表情に変わっていた。
「お前の、死んだ姉さんは、どうなるんだ?」
もう十分だった。
東海ラジオ(9月19日放送分)  ラジオネーム  どんとはれ さんの作品です。

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価値の音色  11月14日放送分

三室くんと緑子に背を向け、ぼくは歩きだした。なんだか疲れた。今日はもういいや。帰ろう。考えるのも面倒だよ。ふらふらと中庭まできたそのとき、テキストやら筆記用具やらパソコンやらが入ったバッグを、教室に置きっぱなしだったことに気づく。ほうっておこうかと思ったが、教室に戻ることにした。拾得物として掲示板に名前がさらされ、余計な注目を浴びたくもない。違うな。あの中にいる誰かに捨てられる確率の方が高いか。テキストなんか滅茶苦茶に破かれるだろう。パソコンは粉々……。そこまで考えると、ぼくはクスッと笑った。くだらないことを考えていると、馬込がいっていた“よからぬこと”を思ったりしなくなるんだな。すると、さっきまでの三室くんと緑子の顔が浮かんだ。ぼくは、首を振ってその映像を消した。
 気づいたら、教室の前まできていた。扉を開けた。ガラガラと音がしたおかげで、またしても視線を浴びてしまう。どうにでもしてくれ。机に置いてあったバッグをつかみ教室を出ようとした時、チャイムが鳴った。同時に授業を受け持つ数学の教授が入ってきた。
「座れ、若松。なにやっている!」
 嘲笑があちこちからもれてきた。ふん、好きにするがいいさ。ぼくは無視して立ち去ろうとした。
「キャー!」教室に女の悲鳴。教室の連中の顔が、一斉に、ただならぬ叫びがした方向に向く。なんてことだ!女子学生の背中から炎──。十四年前の光景がフラッシュバックする。世の中的審査!ぼくは、彼女に向かって駆け出していた。助けなくては!
ずっと後悔していた。お姉ちゃんは、ぼくの目を見て確かにいった、「助けて」と。でも、ぼくは後ずさりした。怖くても、5歳の子供でも、助けるのが不可能でもなにかしらの行動はしなければならなかったんだ。なのに、ぼくは……。死の瞬間の、お姉ちゃんの悲しそうな目が襲ってくる。
「どけ!」「邪魔だ!」呆然と突っ立っているだけの連中を突き飛ばしながら、ぼくは進んだ。走りながらジャケットを脱いだ。焦げた臭いがたちこめている。畜生!やめてくれ!目の前で人が死ぬなんて、もういやだ!
「熱い!熱いよ!助けて、誰かァ!」
 彼女は白いリノリウムの床の上を、金切り声をあげて転げ回っている。誰も助けようとしない。というより、動けない。くそっ!
ジャケットを両手で広げる。背中の炎にかぶせ、体ごと押さえつけた。空気を遮断すれば消えるはずだ。彼女の背中からぼくの胸に炎の熱が伝わってくる。うつぶせの彼女は、苦し紛れに床をかきむしった。爪が割れ、白い床には何本もの血の赤い筋。ぼくは、必死におさえつけた。
 やがて、胸に感じていた熱がひいていった。彼女の力も抜けていく。彼女はすすり泣いていた。
「大丈夫、大丈夫だ!」ぼくは、ゆっくりと彼女を抱き起こし、床に座らせた。彼女の正面に回る。顔は涙でぐしゃぐしゃだった。両手の指の先はどれも血だらけだった。
「とにかく医務室にいこう。この程度なら平気さ」
 彼女がうなずく。ぼくは、彼女を抱きかかえようとした。そのとき、身長190はあろう黒のスーツを着込んだ男が、教室に入ってきた。髪はクルーカット、サングラスをしており、いかにも、という格好に不快感をおぼえる。男は、ぼくの目の前にきた。「医務室には、こちらで連れていく。これから重要な発表がある。お前はここにいて聞くんだ」
そういうと彼女を両手で軽々と抱えあげ、教室から去った。ぼくは、見送るだけだった。本能が、逆らっても無駄、と告げていたからだ。教室の正面にあるホワイトボードが、ブーンという音をたて、スクリーンに変わった。その奥には、馬込!
「驚いたかな、諸君」馬込は夕べと同じ薄ら笑いを浮かべている。
「死にはしないさ。世の中的審査の処分におけるマイクロウェーブ照射、その本来の出力に対し、たかが5パーセントに過ぎないんでね。要は、見せしめということだよ。いまのは、キャンパス全体にライブで放映されている。ショーのあった教室をのぞいてね」
 ショーだと!悪趣味過ぎる。ひど過ぎるよ。お前は、人間なんかじゃない!ぼくは、立ったまま両手のこぶしを握りしめていた。
「しかし、諸君らには失望したな」馬込の顔色が変わった。
「この最高学府において、この国を担うエリートになるべき諸君らが、考えないどころか、不平・不満ばかりを口にしやがって!新しい“世の中的審査”がスタートする前に、貴様ら全員、灰にしてやろうか、ええ?その方が、機械を埋め込む手間が省けるというものだ」
11/14放送分

12
(「価値の音色」1月16日放送分)
ただ、ここに居たくなかった。スクリーンに映る駒込の顔も、周りにいながら、助けようともしなかった人間も、何もかもうんざりだった。
 大学の外に出てあてもなく歩き出した。目に映るのはアスファルトと人の足だけ。
人の顔を見たくなかった。…どこかで休もうか。
 暫く行けば公園がある。子どもたちも遊ぶことを忘れた公園。少しひとりでいたい。
 自分でも意外なほどに今は冷静だ。さっきは単純に彼女を助けたいと思い、
反射的に足が動いた。怒り、憎しみ、恐怖、あらゆる感情が、言葉にできない感情が、僕を動かしたのかもしれない。
 けれど、今は自分たちがおかれている状況を、この緊縛の状況を意外にも考えることができる。
 人はあまりにも恐ろしい状況に向かい合ったとき、何も感じなくなるのかもしれない。感じてしまえば、壊れる。以前聞いた話を思い出した。

 とある十二歳の少年の母が、自分の手首を切って、自殺しようとした。手首を切ったことに気づいた少年はすぐに救急車を呼んだ。隊員の人に、
「一緒に来る?」と聞かれたが、
「ううん、いろいろしなきゃいけないし…。」
 と無表情で言った。その少年は血まみれになった台所に水を流し、自分の手が赤く染まりながらも洗った。その後母方の祖母に電話した。二回目の電話でやっと繋がった。その瞬間少年は大泣きしたという。
 きっと安心したのだろう。この話を知ったとき、少年の気持ちはどのようだったのかと、ずっと考えていたが、今はなんとなくわかる気がする、いや、ずいぶん前にわかっていたのかもしれない。

 地面を見ると蟻がせっせと働いている。僕は少し蟻の懸命さが好きだけど、駒込たちが作ろうとしている世界は、蟻の世界に似ているのかもしれない。蟻たちは何も考えず、ただ必要な行為だけを求められている。夢を見ない。そして弱った仲間の傍を世話しなく歩く。
 蟻の世界という「世の中」を見ていると少し悲しくなった。僕たち人間の世界でもこんな風になるのだろうか。
「世の中」という巨大な機械の、冷たい機械の一部品に過ぎない存在へと。
 いけない!!悲観的になってばかりじゃ!このままじゃ悲しみの沼にとらわれたままだ。今は気持ちが晴れることはない。その気持ちを晴らすためには、自分自身が立ち向かう必要がある。どうにかして駒込のやっていることを止めさせることはできないだろうか。
 駒込は、くだらない夢を持つ人間を不必要と考えているようだが、自分にとって駒込こそ不必要だ。でもそんな風に「不必要」と考えることも問題で、言ってることも結局同じだ。何か別の方法であいつを変えることはできないものか。
 気づけば日も傾いていた。
(1月16日放送分)


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October 08, 2006

熊木杏里 資生堂企業広告CMソング「新しい私になって」情報

熊木杏里が歌う資生堂企業広告「新しい私になって」篇
CMソング「新しい私になって」配信中です。
 携帯サイト レコード会社直営 着うた(R)、
       (配信サイズ45秒、2タイプ)
 PCサイト  itunes stores、Mora
       (配信サイズ90秒CM使用サイズ)
(更に10月10日に追加情報のお知らせがあります)

レギュラーラジオ番組
FM NACK5「熊木杏里 Stop over 旅定食二千五」
毎週日曜午後20:30-21:00
HBCラジオ「熊木杏里 夢のある喫茶店」
毎週日曜午後23:10-23:30
東海ラジオ「熊木杏里の夜なよな白書」
毎週火曜深夜25:00-26:00
FM世田谷他「反畑誠一の音楽ミュージアム」
全国コミュニティ局ネット(お近くの放送局でお楽しみください)

Kumakianrikazenonakanokoushin_3
写真はニューアルバム「風の中の行進」

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September 16, 2006

熊木杏里ラジオ番組ゲスト出演予定

ラジオ番組ゲスト出演予定

9/16(土) CS放送SPACE DIVA   
「お台場レインボーステーション  ミュージックホットフレーバー」
全国コミュニティーFM36局ネット
エフエムわっぴー76.1 根室市民ラジオ76.3 函館ロープウェイ80.7 エフエムいわぬま77.9 秋田コミュニティー放送76.5 柏崎コミュニティー放送76.5 喜多方シティエフエム78.2 柏崎コミュニティ放送76.3 エスエム上越76.1 沼田エフエム76.5 FMたまむら77.3 水戸コミュニティ放送76.2 木更津コミュニティ放送83.4 フラワーコミュニティ放送83.4 エフエムみしま・かんなみ77.7 FMなぎさステーション76.7 FM佐久平76.5 ラジオたかおか76.2 FMとなみ76.9 FM豊橋84.3 名古屋シティFM76.1 FMたじみ76.3 FMあやべ76.3 FM西大和81.4 FMひこねコミュニティ78.2 貝塚コミュニティ放送82.6 FMたじま76.4 FM宝塚83.5 FMゆめウェーブ79.2 五日市市コミュニティ放送77.3 FM周南78.4 コミュニティFM下関76.4 FMいづも80.1 FMサン76.1 熊本シティFM79.1 FM諫早77.1 宮崎サンシャインFM76.1

9/19(火)
栃木放送「こんにちワイド」12:15~12:30
Radio Berry 「B-Box」18:15~18:45
9/21(木)
bayfm「Grove From K-west」19:00~
9/25(月)
東海ラジオ「聞いてみやーち」14:10~
NHK-FM(東海北陸7県)「FMトワイライト」18:00~
9/26(火)
ラジオ関西「HARBOR CAFE」10:00~
Kiss-FM KOBE「Kiss MUSIC PRESENTER」16:00~
MBSラジオ「ナニワ音楽ショウ」21:00~
9/27(水)
KBS京都「お世話になります」10:30~
FM京都α-STATION「SUNNYSIDE BALCONY」11:30~
FM滋賀e-radio「RADIO DRIVE」16:00~
9/29(金)
FM NACK5「RADIO X」25:00~
FM滋賀 e-radio「ラジオマガジン・プレイランド・シガ」(コメントゲスト)
10/8(日)
ミュージックバード「おはようサンデー」(7:30~8:00)
10/9(月)
CBCラジオ「さゆりんの音楽楽園」(21:00~21:25)
10/10(火)
FM滋賀 e-radio「レイクサイドモーニング77:(コメントゲスト)
10/12(木)
FM世田谷「オープンサロン834」(15:30~16:00)
下北FM 88.8MHz 「DJ Tomoaki's Radio Show!」(21:00~22:30)
     下北沢南口First Kitchen前特設サテライトより生放送
10/16(月)
HBCラジオ 「一平・直子のほっとスマイル」(9:00~12:00)
10/22(日)
「南こうせつ 週末はログハウスで」
エフエム山形(日)9:00~9:55  エフエム栃木(土)5:00~5:55 
長野エフエム(日)9:00~9:55  エフエム富山(日)8:00~8:55
エフエム石川(日)8:00~8:55  エフエム山陰(日)8:00~8:55
エフエム山口(日)8:00~8:55  エフエム香川(日)8:00~8:55
エフエム佐賀(日)8:00~8:55  エフエム中九州(日)8:00~8:55
エフエム大分(日)8:00~8:55  エフエム宮崎(日)8:00~8:55
エフエム長崎(日)9:00~9:55 エフエム鹿児島(日)8:00~8:55

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September 15, 2006

熊木杏里ニューアルバム特集

NACK5「熊木杏里 Stop Over 旅定食二千五」

9/17日曜朝8:30〜9:00    FM NACK5 79.5Mhz

NACK5「熊木杏里 Stop Over 旅定食二千五」では

熊木杏里ニューアルバム「風の中の行進」の発売直前特集です。

お聞き逃しなく!

Kumakianrikazenonakanokoushin

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July 26, 2006

小説「価値の音色」の続きを書きませんか?

東海ラジオ1332Khz
熊木杏里のウェブサイトkumakianri.comで発表している
小説「価値の音色」の続きを
ミッドナイトスペシャル「熊木杏里の夜なよな白書」内で募集中
応募によせて頂いたリレー小説をブログ内でご紹介させて頂きます。

応募先は
宛先は、
郵便番号461-8503
 東海ラジオ「熊木杏里の夜なよな白書」
 または、anri@tokairadio.co.jpです。


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May 22, 2006

熊木杏里ラジオ・テレビ番組出演のお知らせ

5月22日(月)
ラジオ関西(AM神戸)
さなえのHARBOR CAFE(9:00~13:00)
11:00〜ウェルカム トゥ サウンドチェック

5月25日
bayFM
「GROOVE FROM K・WEST」(19:00〜)

5月29日
HBCラジオ
「一平・直子のほっとスマイル」(9:30~)

6月2日
ラジオ沖縄「チャットステーションL」(14:30~)
沖縄テレビ「OTVスーパーニュース」(17:20~)

6月3日
FM NACK5「J-POPマガジン」(19:50~)

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May 12, 2006

熊木杏里 ラジオ番組 ゲスト出演のお知らせ

5/13 24:00~28:00 ON AIR
FM NACK5
WEEK-END PARTY~forever young~
ゲスト出演時間  26:00〜(予定)


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May 10, 2006

熊木杏里の夜なよな白書  公開録音のお知らせ

東海ラジオミッドナイトスペシャル
熊木杏里の夜なよな白書
公開録音のお知らせ
6月11日(日曜日)
14時から東海ラジオにて行います。
抽選にて5組10名様を、熊期杏里のラジオ番組の収録の観覧にご招待致します。

応募方法
はがき、FAX、Eメールにて
ハガキ&お便り:〒461-8503 東海ラジオ
FAX:052-961-0077
anri@tokairadio.co.jp

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March 29, 2006

熊木杏里の夜なよな白書が4月より60分番組に

熊木杏里の夜なよな白書
東海ラジオ1332Khz ミッドナイトスペシャル

4月4日放送からゆったり60分番組になります。
毎週火曜25:00〜26:00放送です。

お楽しみに!!

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March 19, 2006

NACK5 4月2日より朝8時30分からの放送

NACK5ラジオレギュラー番組放送時間変更のお知らせ

NACK5「熊木杏里 Stop Over 旅定食二千五」
放送時間が変わります。
4月2日(日曜日)より
毎週日曜日の午前8時30分〜9時となります。

番組へのメールの宛先は
over@nack5.co.jp

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January 25, 2006

反畑誠一の音楽ミュージアム 

熊木杏里 レギュラー出演中
反畑誠一の音楽ミュージアム (全国コミュニティーFM54局ネット)
音楽評論家反畑誠一さんと熊木杏里の楽しい音楽談義を
お楽しみ下さい。

 放送日、時間は各局ホームページ等でご確認ください。

ネット局一覧
北海道
帯広  FM JAGA    金曜26:00〜27:00 77.8Mhz
札幌   ラジオ カロス サッポロ 日曜10:00〜11:00 78.1Mhz
小樽   FMおたる     木曜19:00〜20:00 76.3Mhz
根室   エフエムねむろ  木曜18:00〜19:00 78.8Mhz
青森県
むつ   FM AZUR    水曜22:00〜23:00 76.2Mhz
宮城県
塩釜  BAY WAVE  金曜14:00〜15:00 78.1Mhz
仙台   FMじょんぱ   木曜20:00〜21:00 78.8Mhz
泉      fm いずみ   土曜10:00〜11:00 79.7 Mhz
岩沼   ほほえみ   火曜11:00〜12:00 77.9 Mhz
石巻   ラジオ石巻   水曜12:00〜13:00 76.4 Mhz
秋田県
秋田  RADIO A 金曜18:00〜19:00 76.5 Mhz
山形県
酒田  ハーバーラジオ 日曜16:00〜17:00 76.1 Mhz
山形   ラジオ モンスター 金曜14:00〜15:00 76.2 Mhz
福島県
福島  FMポコ  月曜14:00〜15:00 76.2 Mhz
会津   FM愛’S   月曜 9:00〜10:00 76.2 Mhz
茨城県
水戸  FMぱるるん 土曜 9:00〜10:00 76.2 Mhz
群馬県
沼田  FM OZE 火曜20:00〜21:00 76.5 Mhz
太田   エフエム太郎 水曜14:00〜15:00 76.7 Mhz
埼玉県
さいたま フラワーラジオ 火曜19:00〜20:00 76.7 Mhz
入間   FMチャッピー 木曜19:00〜20:00 77.7 Mhz
千葉県
浦安  FMうらら 土曜22:00〜23:00 83.6 Mhz
木更津  FMべる 水曜19:00〜20:00 83.4 Mhz
東京都
世田谷 エフエムせたがや 金曜21:00〜22:00 83.4 Mhz
神奈川県
相模原 エフエムさがみ 木曜22:00〜23:00 83.9 Mhz
大和   Magic FM 水曜19:00〜20:00 77.7 Mhz
長野県
長野  FMぜんこうじ 火曜19:00〜20:00 76.5 Mhz
新潟県
柏崎  FMピッカラ 土曜12:00〜13:00 76.3 Mhz
長岡   FMながおか 土曜11:00〜12:00 76.4 Mhz
新発田  ラジオ アガット 木曜16:00〜17:00 76.9 Mhz
上越   FM−J 土曜12:00〜13:00 76.1 Mhz
富山県
高岡  ラジオたかおか 火曜14:00〜15:00 76.2 Mhz
富山   City−fm 水曜16:00〜17:00 77.7 Mhz
砺波   エフエムとなみ 水曜20:00〜21:00 76.9 Mhz
静岡県
熱海湯河原 Ciao! 水曜19:00〜20:00 79.6 Mhz
伊東  FMなぎさステーション 木曜14:00〜15:00 76.3 Mhz
浜松   FM Haro! 日曜16:00〜17:00 76.1 Mhz
大阪府
八尾  FMちゃお 日曜12:00〜13:00 79.2 Mhz
兵庫県
但馬  FM JUNGLE 木曜20:00〜21:00 76.4 Mhz
京都府
綾部  FMいかる 火曜21:00〜22:00 76.3 Mhz
兵庫県
神戸   FM MOOV KOBE 火曜 9:00〜10:00 76.1 Mhz
三木   エフエムみっきぃ  木曜19:00〜20:00 76.1 Mhz
姫路   FM GENKI 日曜16:00〜17:00 79.3 Mhz
和歌山県
南紀白浜FMビーチステーション 土曜15:00〜16:00 76.4 Mhz
湯浅   FMマザーシップ 月曜 9:00〜10:00 88.9 Mhz
島根県
出雲  I ステーション 金曜12:00〜13:00 80.1 Mhz
岡山県
倉敷  FMくらしき     日曜11:00〜12:00 82.8 Mhz
山口県
周南   しゅうなんFM 土曜13:00〜14:00 76.4 Mhz
下関   COME ON ! FM 金曜18:00〜19:00 77.5 Mhz
萩 NANAKO      月曜19:00〜20:00 79.4 Mhz
熊本県
八代  Kappa fm 日曜10:00〜11:00 76.5 Mhz
玉名   ほっとラジオ 木曜19:00〜20:00 76.4 Mhz
小国   グリーンポケット 土曜19:00〜20:00 76.5 Mhz
宮崎県
都城  シティエフエム764 水曜15:00〜16:00 76.4 Mhz
鹿児島県
鹿児島 フレンズFM762 水曜19:00〜20:00 76.2 Mhz

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January 14, 2006

熊木杏里 ラジオ番組ゲスト出演予定

1月16日
 NACK5 「NACK AFTER5」(17:00~20:00)
1月17日 
FM横浜  「COCO LAVA」(18:00~21:00)
1月24日
bayFM「GROOVE FROM K・WEST」(19:00〜19:50)
1月30日 
MBC南日本放送 14:00~ 城山すずめ 
FM鹿児島 19:00~  fell the Music DA  
1月31日 
天神FM 14:20~  Park Side Café 
FM福岡  15:00~  ラジコン    
CROSS FM 18:10~  CATEGORY T.T 
2月1日
FM長崎 12:15~ ヒラミンゴ 
NBC長崎  13:00~ ラジDONブリ 
FM長崎 17:00~ G.Radio C
2月3日
NACK5「RADIO X」(25:30~28:00)
2/6
KissFM 11:30~ PUMP IT UP!
ラジオ関西 12:30~ さなえの100%ビタミンK 
α—station 17:30~ ROUTE 894
MBS毎日放送ラジオ 21:30~  ナニワ音楽ショウ
2月15日
FM横浜 (25:30~26:00)
 「湘南探偵団のムーンライトジュークボックス」
2月23日
FM石川 18:00〜19:00「KENROCK STATION」
2月24日
NHK-FM名古屋(東海北陸7県)18:00~18:50
「FMトワイライト」
東海ラジオ19:10~19:45「2COOL!」
3月13日
HBCラジオ10:00~12:00「一平・直子のホットスマイル」
3月28日
CBCラジオ 16:00〜「小堀勝啓の心にブキウギ」

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December 21, 2005

12/20「熊木杏里の夜なよな白書」

東海ラジオミッドナイトスペシャル
「熊木杏里の夜なよな白書」
25:00~25:30
今夜は全国何処よりも早く、
熊木杏里2006年1月25日リリースのNew SINGLE「戦いの矛盾」を解禁。
フルコーラスでタップリとオンエア。30分、新曲についての話題満載。

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November 09, 2005

熊木杏里 ラジオ番組

熊木杏里のラジオ番組を紹介します

FM NACK5 79.5Mhz
熊木杏里 Stop Over 旅定食二千五
10月2日より
毎週日曜15時〜15時30分
時空を越えて旅情そそられる情報満載、
旅するラジオ。
メールの送り先は over@nack5.co.jp 
受信可能エリア/埼玉、東京、千葉、神奈川、栃木、群馬、茨城

東海ラジオ1332Khz ミッドナイトスペシャル
熊木杏里の夜なよな白書
10月4日より
毎週火曜日
深夜25時〜25時30分

天国へのメッセージ/杏里の夜のおつまみ/
杏里の寝言/杏里の夜ドラ「あさがお」/
杏里の本屋は開いてるよ、などなど、
色んなお話し満載のラジオ番組です。お楽しみに。
メールの送り先は anri@tokairadio.co.jp 
受信可能エリア/東海、近畿、関東他


北海道放送HBCラジオ 1287Khz 
熊木杏里 夢のある喫茶店
10月9日より
毎週日曜23時〜23時20分

ゆっくりした時間の中で一緒に一息入れましょう。
メールの送り先は anri@hbc.co.jp 
受信可能エリア/北海道、東北、関東、甲信越他

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October 05, 2005

ラジオ夜ドラマ 「あさがお」第五話 熊木杏里の夜なよな白書10/4放送分より

東海ラジオミッドナイトスペシャル
熊木杏里の夜な夜な白書 10/4放送分
深夜劇場 ラジオ夜ドラマ
「あさがお」10/4放送より

前回までのあらすじ
朗読会「あさがお」で自身の小説を読み上げた厚子。翌日、学校で厚子はなぜかクラスの人気者になっていた。それとは逆にかつてそうだった川菜紀子は、一人、教室で本を読むようになっていた。


「紀子!!」
 厚子は学校の教室でひとり机に肘を置き、本を読んでいる川菜紀子を気の毒に思い休み時間ごとに声をかけにいった。
「なに読んでるの?」
 川菜紀子はうつむきながらも厚子を見て返事をしたりしていた。
「ねえ、厚子、こないだの雑誌貸して!」
「いいよ!」
 教室は川菜紀子を除いてにぎやかだった。厚子はここのところの自分を振り返ろうとはしなくなっていた。

 帰り道。
 夕日が町を包むように赤く照っている。
 厚子は、この日もクラスメイトと途中まで一緒にいたが、みなそれぞれの道へ別れていった。
 ひとりになって厚子はふといつかの金木犀のようなあの甘い香りに気がついた。もう何日も忘れていたような感情が厚子を襲った。
(みそのぎさん)
 厚子は胸がざわついたのが分かった。みそのぎと朗読会で会ってから何日が経過したのか分からない。
(私、みそのぎさんと・・・)
 ぼんやりと厚子は夕日を見た。いつかの公園では子供がブランコに揺られていた。

 家に帰ると厚子は母、恵美子には目もくれず二階の自分の部屋へとあがった。
「おかえり!」
 恵美子は不快そうにまた、TVの方を向いた。

 部屋に入ると厚子は自分のことをよく思い出そうとしていた。まるで記憶が一時なくなってしまったようだった。
(みそのぎさんに会いたい)
 厚子は心の中でそう感じた。自分が良くわからなくなっていた。ベッドに横になりながら、今、みそのぎはどうしているのか、自分のことを本当に好きなんだろうか。聞きたいことがたくさんあった。頭がへんになりそうだった。そしてふいに、厚子は朗読会「あさがお」のために書いた自分の小説を机の本棚から抜き取った。
「おとぎ話」と名付けたその小説を厚子は何日かぶりに開き目を疑った。
 どういうわけか、小説の中は、厚子の孤独な姿を描いた話に変わっていた。厚子は小説を落とした。そして自分の最近の言動を振り返った。厚子の予測は的中していた。厚子がクラスの人気者の川菜紀子のようになってゆくという物語は、今、現実になっていた。
 厚子は思い出した。あの日、朗読会「あさがお」でこの小説を皆の前で読み上げた翌日から、厚子に奇妙な変化が起こったのだ。
(朗読・・・)
 厚子は息を飲んだ。
 小説に書いたことが本当になるならば、朗読会に来ていた人みながそうなっているはず。厚子は思った。それじゃあ今、自分の知っているみそのぎは、一体どんな小説を書いたのだろう。考えてみれば厚子は名前と顔と朗読会「あさがお」の代表者であること以外、みそのぎのことを何も知らなかったのだ。

「あさがお」10/4放送分終わり

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October 02, 2005

熊木杏里  旅 ラジオ

NACK5 79.5Mhz
熊木杏里 Stop Over 旅定食二千五
本日10月2日から
毎週 日曜 15時〜15時30分の放送。

メールの送り先は over@nack5.co.jp 

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October 01, 2005

熊木杏里 ラジオ番組

熊木杏里のラジオ番組を紹介します

FM NACK5 79.5Mhz
熊木杏里 Stop Over 旅定食二千五
10月2日より
毎週日曜15時〜15時30分
時空を越えて旅情そそられる情報満載、
旅するラジオ。
メールの送り先は over@nack5.co.jp 
受信可能エリア/埼玉、東京、千葉、神奈川、栃木、群馬、茨城

東海ラジオ1332Khz ミッドナイトスペシャル
熊木杏里の夜なよな白書
10月4日より
毎週火曜日
深夜25時〜25時30分

天国へのメッセージ/杏里の夜のおつまみ/
杏里の寝言/杏里の夜ドラ「あさがお」/
杏里の本屋は開いてるよ、などなど、
色んなお話し満載のラジオ番組です。お楽しみに。
メールの送り先は anri@tokairadio.co.jp 
受信可能エリア/東海、近畿、関東他


北海道放送HBCラジオ 1287Khz 
熊木杏里 夢のある喫茶店
10月9日より
毎週日曜23時〜23時20分

ゆっくりした時間の中で一緒に一息入れましょう。
メールの送り先は anri@hbc.co.jp 
受信可能エリア/北海道、東北、関東、甲信越他

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東海ラジオ 熊木杏里の夜なよな白書 放送曜日変更のお知らせ

東海ラジオ1332Khz ミッドナイトスペシャル
熊木杏里の夜なよな白書
放送日が変更になります。
毎週金曜25:00~25:30放送の番組の放送時間が変わります。
10月4日より
毎週火曜日の深夜25時〜25時30分の放送となります。

天国へのメッセージ/杏里の夜のおつまみ/杏里の寝言/杏里の夜ドラ「あさがお」/杏里の本屋は開いてるよ、などなど、色んなお話し満載のラジオ番組です。お楽しみに。

メールの送り先は anri@tokairadio.co.jp 

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September 29, 2005

NACK5 熊木杏里 Stop Over 旅定食二千五 放送日時変更のお知らせ

NACK5 79.5Mhz
熊木杏里 Stop Over 旅定食二千五
放送日時が変わります。
10月2日より
毎週日曜15時〜15時30分の放送となります。

時空を越えて旅情そそられる情報満載、
旅するラジオ。

メールの送り先は over@nack5.co.jp 

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July 07, 2005

熊木杏里 ラジオ番組

 FM NACK5 79.5Mhz
 「熊木杏里 Stop Over〜旅定食二千五〜」  毎週水曜23:30〜24:00
        番組へのメールの宛先は  over@nack5.co.jp    FAX 048-650-0300
        受信可能エリア:関東全域


 東海ラジオ MIDNIGHT SPECIAL
「熊木杏里の夜なよな白書」  毎週金曜25:00ー25:30放送中 

番組へのメールの宛先は  anri@tokairadio.co.jp

        東海ラジオ JOSF 1332kHz受信可能エリア
        愛知、岐阜、三重、滋賀、富山、石川、神奈川、東京、長野南西部 ※受信環境により異なります。
        豊橋 864kHz、新城1332kHz、上野1557kHz、恵那801kHz、尾鷲1062kHz、高山1485kHz、
        熊野1485kHz、下呂1485kHz、神岡1458kHz
        東京地区1332kHz(受信実績有)

 北海道放送 HBCラジオ 1287kHz
「熊木杏里  夢のある喫茶店」  毎週土曜日 22:15~22:30放送

番組へのメールの宛先は  anri@hbc.co.jp

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July 01, 2005

FM NACK5 熊木杏里 Stop Over〜旅定食二千五〜

熊木杏里ラジオ新番組が始まります

FM NACK5 79.5Mhz
熊木杏里 Stop Over〜旅定食二千五〜
2005年7月6日(水)第1回放送
毎週水曜23:30〜24:00

mail over@nack5.co.jp
FAX 048-650-0300
受信可能エリア:関東全域

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June 29, 2005

「南こうせつ 週末はログハウスで」ゲスト

「南こうせつ 週末はログハウスで」
熊木杏里ゲスト出演
7月10日(日)
(日曜8:00〜8:55)
FMとやま/FM石川/FM山陰/FM山口/FM香川/
FM佐賀/FM中九州/FM大分/FM宮崎/FM鹿児島
(日曜9:00〜9:55)
FM山形/FM長野/FM長崎
7月9日(土)
FM栃木(土曜5:00〜5:55)

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May 02, 2005

5月2日 CBCラジオ「うたぱら」

5月2日 CBCラジオ「うたぱら」
19:00~20:20

4月16日(土)マイカル桑名 噴水広場で行われた
CBC公開録音熊木杏里SPECIAL LIVEの模様が
放送されます。

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April 08, 2005

東海ラジオ「熊木杏里の夜なよな白書」

東海ラジオ MIDNIGHT SPECIAL
毎週金曜25:00ー25:30放送中 

「熊木杏里の夜なよな白書」

番組宛てのメールは  anri@tokairadio.co.jp

東海ラジオ JOSF 1332kHz受信可能エリア
愛知、岐阜、三重、滋賀、富山、石川、神奈川、東京、長野南西部
※受信環境により異なります。
豊橋 864kHz、新城1332kHz、上野1557kHz、
恵那801kHz、尾鷲1062kHz、高山1485kHz、
熊野1485kHz、下呂1485kHz、神岡1458kHz
東京地区1332kHz(受信実績有)

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4月8日からのラジオゲスト出演

4月8日
FM NACK5「RADIO-X」
26:00~27:00
ゲスト出演

4月11日
秋田放送ラジオ「元気満タン秋田だ!WIN」
14:00~
ゲスト出演

4月12日
Date-fm「Be-pop」
17:30~
ゲスト出演

4月14日
bay FM「GROOVE FROM K-WEST」
19:00~20:00
ゲスト出演

4月21日
CRKラジオ関西「さなえの100%ビタミンK」
12:30~13:30
ゲスト出演

FM滋賀「radio drive」
16:30~
ゲスト出演

4月22日
Kiss-FM「COUNTDOWN KOBE」
16:40~17:30
ゲスト出演

bayfm「路上魂」
26:00~
ゲスト出演

4月30日
NACK-5「JAPANESE DREAM」
25:40 ~
ゲスト出演

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March 31, 2005

TOKYO FM サンデースペシャル

4月3日(日)
TOKYO FM サンデースペシャル
「花よりフォーク」
19:00~19:55
ゲストパーソナリティー

卒業・新しい門出を迎えるシーズン
不安と期待が入り混じった様々な想いを抱えながら
新たな年度がスタートする4月3日、
そんな日に70年代フォークに強い影響を受けた
シンガーソングライター熊木杏里と
ポップス博士、杉真理さんが
「出会いと別れ」をテーマに贈る55分。

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HBCラジオ番組からのお知らせ

HBCラジオ
「熊木杏里の朝の夜ふかし」
(毎週土曜深夜28:00~28:15)
4月2日放送をもって、放送時間変更に伴い
番組名が変わります。

新番組
HBCラジオ
「熊木杏里  夢のある喫茶店」
4月9日より毎週土曜日
22:15~22:30放送

番組へのメールの宛先は
anri@hbc.co.jp
(変更ありません)

一年間「熊木杏里の朝の夜ふかし」をお聞きいただいたみさなさん
ありがとうございます。
新番組「熊木杏里  夢のある喫茶店」
お楽しみに。


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March 30, 2005

3月31日 栃木放送「M・F」

3月31日(木) 
栃木放送(県央1530kHz、両毛1062kHz、県北864kHz)
「M・F」22:30〜23:00
ゲスト出演

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3月30日  ラジオ出演予定

3月30日
KNB 「とれたてワイド」
10:30〜
ゲスト出演

FM富山 「Bee Honey seven」
13:15〜
ゲスト出演

MRO 「石川名物!GOGOは本多町3丁目」
15:30〜
ゲスト出演

FM石川 「KEN ROCK ステーション」
17:30〜
ゲスト出演

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March 28, 2005

3月28、29日  ラジオ出演予定

3月28日 
K-MIX FM 「キモチレシピ」
11:30〜
ゲスト出演

ZIP-FM 「Afternoon Muse」
16:00〜
ゲスト出演

3月29日
FM愛知「ラブ オンライン」
12:00〜
ゲスト出演

Radio-i「Breezy-I LAND」
15:00〜
ゲスト出演

FM三重「GOODY GOODAY」
18:00〜

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March 15, 2005

3月15日福岡 天神FM

3月15日福岡 天神FM
DAYTIME GANG!
13:20〜13:50
ゲスト出演

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3月15日 鹿児島シティーFM

3月15日 
鹿児島シティーFM
フレンズマンション201号
16:00〜16:30
ゲスト出演

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3月15日CROSS FM

3月15日
CROSS FM
CATEGORY T.T
18:30〜18:45
ゲスト出演

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March 10, 2005

東海ラジオ新番組のお知らせ

東海ラジオMIDNIGHT SPECIAL

4月1日より毎週金曜25:00ー25:30
「熊木杏里の夜なよな白書」

東海ラジオJOSF 1332kHz
受信可能エリア
愛知、岐阜、三重、滋賀、富山、石川、神奈川、東京、長野南西部
※受信環境により異なります。
豊橋 864kHz、新城1332kHz、上野1557kHz、
恵那801kHz、尾鷲1062kHz、高山1485kHz、
熊野1485kHz、下呂1485kHz、神岡1458kHz
東京地区1332kHz(受信実績有)

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3月11日 FM長野「GROOVE FRIDAY」

3月11日(金)
 FM長野 86.4MHz
「GROOVE FRIDAY」
17:25~17:35
電話インタビュー

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3月11日 栃木放送「サイコCLUB」

3月11日(金)
栃木放送(県央1530kHz、両毛1062kHz、県北864kHz)
「サイコCLUB」
22:30〜23:00
ゲスト出演

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3月15日 栃木放送「Rie’s Deli POP-J」

3月15日(火) 
栃木放送(県央1530kHz、両毛1062kHz、県北864kHz)
「Rie’s Deli POP-J」
20:00〜21:00
ゲスト出演

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3月17日 RADIO BERRY「GT」

3月17日(木)
RADIO BERRY FM栃木 76.4MHz
「GT」
21:00〜
ゲスト出演

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February 19, 2005

ミュージックバード「COMMUNITY3」ネットリスト

北海道エフエムはまなす 76.1MHz(岩見沢市)
北海道FMアップル 76.5MHz(札幌市)    
北海道FMねむろ 76.3MHz(根室市)
宮城県FMいずみ 79.7MHz(仙台市)  
福島県喜多方シティーエフエム
青森県FM AZUR 76.2MHz(むつ市)   
秋田県FMゆーとぴあ 76.3MHZ(湯沢市)
秋田県エフエム椿台 79.6MHz(雄和町)
新潟県RADIO CHAT 76.1MHz(新津市)   
新潟県FMピッカラ 76.3MHz(柏崎市)
新潟県FMゆきぐに 76.2MHz(六日町)
新潟県FM-J 76.1MHz(上越市)   
長野県エフエム佐久平 76.5MHz(佐久市)
長野県いいだエフエム iステーション 76.3MHz (飯田市)
石川県ラジオかなざわ 78.0MHz(金沢市)
富山県エフエムとなみ 76.9MHz(砺波市)
福井県福井街角放送 77.3MHz(福井市)
東京都エフエム多摩G-WIND 77.6MHz(多摩市)
千葉県FMべる 83.4MHz(木更津市)
茨城県FMぱるるん 76.2MHz(水戸市)
茨城県FMかしま市民放送 76.7MHz(鹿島市)
山梨県エフエム甲府 76.3MHz(甲府市)
群馬県FM OZE 76.5MHz(沼田市)   
群馬県エフエムTARO 76.7MHz(太田市)
岐阜県FM PIPI 76.3MHz(多治見市)    
愛知県FMやしの実 84.3MHz(豊橋市)
愛知県おいしいラジオ 76.3MHz(岡崎市)
京都府FMいかる 76.3MHz(綾部市)  
兵庫県エフエムみっきい 76.1MHz(三木市)
兵庫県FM JUNGLE 76.4MHz(豊岡市)   
和歌山エフエム マザーシップ
奈良県FMハイホー 81.4MHz(王寺町)
広島県エフエムななみ(広島市)
山口県COME ON!FM 76.4MHz(下関市)
山口県しゅうなんFM 78.4MHz(周南市)
島根県エフエムいずも(出雲市)
福岡県スターコーンFM 76.7MHz(椎田町)
宮崎県サンシャインFM 76.1MHz(宮崎市)
長崎県レインボーエフエム 77.1MHz(諫早市)
沖縄県エフエムちゃたん(北谷市)

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3月2日ミュージックバード「週間メディア通信」

3月2日
ミュージックバード「COMMUNITY3」
「週間メディア通信」ゲスト出演
20時〜21時

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2月20日ミュージックバード「おはようサンデー」

2月20日(日)
ミュージックバード「COMMUNITY3」
「おはようサンデー」ゲスト出演
8時〜9時

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February 12, 2005

2月23日FMサルース

2月23日(水)
FM サルース( 84.1Mhz)
(町田市/横浜市青葉区・緑区、iTSCOM、ケーブルネットつづきの森)
「SQUARE SIDE」ゲスト出演
19時10分〜19時40分

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2月26日HBCラジオ「熊木杏里の朝の夜ふかし」

2月26日(26日深夜)
北海道HBCラジオ1287khz
4:00~4:59
「熊木杏里の朝の夜ふかし」スペシャル

受信可能エリア
北海道・東北・関東
(受信環境によりことなります)

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2月26日HBCラジオミュージックシャワー

2月26日
北海道HBCラジオ1287khz
ミュージックシャワー(18:00〜20:00)
ゲスト出演(19:00頃)

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February 01, 2005

2月14日 FM横浜MUSIC KINGDOM

2月14日(月)  FM横浜「MUSIC KINGDOM」
19:30~23:00
ゲスト出演22:00頃

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